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「んっ、、、?!」
僕はその刺激に驚いて、思わず背けていた顔を元に戻した。
「テツヤ………ダメじゃないか、目をそらすなんて、許さないよ。」
赤司君が本気の目をしてそんなことを言うので、僕の心に恐怖が生まれてきた…………
「そんなに怖がらないでいい…これからもっと気持ち良くしてあげる……」
妖しく笑う赤司君に、僕は本気で怖くなった。
「テツヤ、ズボン脱いで。自分で、出来るね?」
「は………い…………」
僕はとりあえずズボンを脱ぎはじめた。
でも、赤司君が僕に脱げなんて言う意味がわからなくて、さらに恐怖が増して…………
僕の手は震えて…ベルトもまともに外せない………
それを見かねた赤司君が
「もういい、僕がやってあげるよ」
腰の辺りに手を回してきた。
僕はその手を
「触らないでくださいっ………!!!」
振り払った。
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