アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
11
-
赤司君は僕が反抗するなんて少しも思ってなかったのだろう
赤司君は後ろにふらついて、尻もちをついた。
僕は しまった と思ったけれど
後悔先に立たずーーーー………………
赤司君は顔に怒りの色を浮かべている。
そして一言
「優しくしてあげようと思ってたのに……」
そう言い放った。
これから一体何をされるのか想像もつかなくて……………怖い…………
ただわかるのは…………
それが僕にとって苦痛であるということ…
というくらいだろうか……………
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
12 / 39