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17* side赤司
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僕はテツヤのことが好きだ。
キスしたいとか、その先も….とかそういう意味での 好き だ。
今日だって厳しい練習の合間に一人限界を迎えているテツヤをチラッと盗み見て、
ぐったりとしたまるで事後のような姿に
首筋をつたう汗に
紅潮した頬に
少し開いた口から覗く赤い舌に
ひどく興奮していた。
その後はいつも通り着替えて、家路につこうとしたのだけれど、
「僕も……君のことが、好き……です。」
なんていうテツヤの甘い声にフラフラと引き寄せられて、声のする方を見た。
そこにいたのは、抱き合っているテツヤと
大輝だった……………
まずにこみ上げて来たのは疑問。
なんで僕じゃないんだ、ってね。
その疑問はだんだんと怒りに変わっていった。
僕は完璧な人間なのに、きっと大輝よりもキミのことを好きなのに、誰よりもキミに欲しいものを与えてやれるのに……どうして大輝なんだ‼︎‼︎
…許せない…………………
そのまま怒りに任せて、テツヤを家に連れ込んで、バレないように媚薬を飲ませた。
慣れない身体の火照りに戸惑うテツヤも可愛かった。
胸の突起を触った時に嬌声が出たのも可愛かった。
初めてだと感じにくいって聞いてたのに、あんなに気持ちよさそうにしてくれるなんて…ああ、本当にテツヤって可愛い。
僕が服を脱げって言った時も、怖くてたまらないって震えてて可愛かった。
我慢出来なくて結局僕が脱がしてあげたんだけど、その時も怯えてて震えてて……
フェラした時にイくのが早すぎたのも可愛かった。
普段自分で触ることも無いんだろう、必死で快感に耐えようとするのも、本当に可愛い。
そして今やっとローションを垂らして後孔を解そうとしているところ。
それまで気持ち良さそうだったのに、後孔に指を入れた途端に驚いたような顔をした。
「………な……に………?」
テツヤが僕に恐る恐るといったように尋ねる。
もしかして、本当に何をされるのかわかってないのか……?
本当に僕が初めてなんだ………
純粋な子供を穢すような背徳感に高揚する。
指を3本に増やして、テツヤの中を掻き回す。
「ふふ…テツヤの中、僕の指キュウキュウって締め付けてる……気持ちいい?」
始めは違和感しか無かったように見えたのに媚薬を大分飲ませたせいか、テツヤはもう快感を得たようだ。
「あ……………ッ……はぁ……やらぁ…」
呂律が回っていないところすら、可愛いと思ってしまう。
開きっぱなしの口から唾液がこぼれる。
ああ、なんていやらしい光景。
そして僕の指がテツヤの中のある一点を掠めたとき
「う…………はあああっ」
テツヤの身体がビクビクと痙攣した。
テツヤは何があったのかわからない って顔をしている。
「ここ、前立腺って言うんだよ。慣れたら気持ちよくなれるから………」
「あか………し……く………」
怯えているせいか潤む瞳が僕を見つめる。
しかもそんな甘い吐息混じりの声で名前を呼ぶなんて…
僕を煽ってるよね…………?
「テツヤ…….もう我慢出来ないっ………」
自分のモノに目をやると、これでもかと言うほどいきり勃っていた。
初めてだから、テツヤの身体の負担を考えてバックでしてあげることにした。
本当は感じてる顔を見たかったけど…それは今撮ってる動画で我慢することにしよう……
テツヤをくるんとひっくり返す。
自分のモノを、テツヤの後孔にあてがった。
テツヤはただ呆然としている。
テツヤの後孔の周りをくるくると指で弄びながら
「ここに…僕のコレを挿れるんだ。」
と教えてやる。
少ししてテツヤは意味を理解したのか、みるみると顔から血の気が引いていく。
「そ………んな………む…り…」
いやいやと子供のように首を振るテツヤ。
ただただ可愛くて
壊したくなる
「無理じゃないから、ね?挿れるよ。」
そして僕はテツヤの後孔に自分のモノをズプズプと埋め込んでいった。
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