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学校4部活前編(亜土夢視点)
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はぁ、、、
和製が部活入ってくるとか信じられないんだけどぉ
自分チューバだけどなぁ
本当のことも言わないといけないよなぁ
自分が本当は、
チューバ担当じゃなくて、
トロンボーン担当だってことを、、、
まぁトランペットもできるしなぁ
チューバの人手が足りないらしくって、
チューバやってたけどなぁ
やりたくないわけではないけど、
ちょっとなぁ
あのかっこよさにあこがれたんだよねぇ
まぁ仕方ないよね。
人手が足りない理由は何だろうなぁ?
まぁ名無しちゃんならわかるよね。
名無しちゃんに聞くしかないかぁ
はぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ
只今昼休み中。
トロンボーンもやりたいなぁ
そんな風に思っております。
トランペットもかっこいいよねぇ
金管楽器しかやる気でない~
木管楽器打楽器やりたくない!
そういえばだけど、
アンサンブルコンテスともあるのか、、、
合奏コンクールもあって?
コンクールもあり?
待ってヤバすぎィ
アンコンと合奏コン
そして夏コン
行われたのが夏だから夏コン
色々過密すぎる予定が頭をフラッシュバッグする、、、
大変だよぉ
誰か入ってきて助けてくれぇ、、、
\(^o^)/オワタ
この\(^o^)/状況どうにかしいぇくれ。
うわぁぁぁぁん!
自分にはぐざめでぐれるびともいないんだぁ!
そろそろ現実を見よう。
今目の前の状況は、
和製が俺の視界に入ってきていて、
女子たちと話している。
つまりだよ?
話してくれるのは和製くらいしかいないから、、、
ボッチじゃん、、、
?「亜土夢君いますか~?」
えっとこの声は?
亜「いますよ~?今行きますね~!」
う~んとほかに話しかけるのは、、、
名無しちゃんと先輩しかいなくて、
先輩男性だから?
名無しちゃん?
亜「あっ名無しちゃんじゃん」
名「そうですよ!そうですよ!」
亜「どうしたの?」
名「あのぉ?ミッションの進捗度を聞きに来ました!」
亜「あ~ねまぁわかってるっしょ正直結果は」
名「やっぱりだめでしたかぁ、、、仕方ありませんね」
亜「いつもはわかってるでしょうね。」
名「と、いうことは違うと?」
亜「そうだよぉ?」
名「へ~!じゃあどんなお方ですか?できれば呼んでほしいけれど」
亜「OKじゃあ呼ぶね」
名「えっ!本当なんですか!だとしたらまだ心の準備が!」
亜「お~い!和製~!ちょっと来てくれん~?」
和「ん?わかった~!」
名「えっ?和製と言いますと転校生では?」
亜「そうだけど?」
名「ぇぇぇぇぇええええええ!」
和「お待たせ!それでどうしたの?ってそちらの子は?」
亜「紹介するよこいつは加瀬谷 和製っていうやつ」
和「え?俺紹介されてる?」
亜「和製この子は名無しちゃんだよ」
名「え、え、え、いやぁあのそのよろしくですぅ?」
和「よろしくね!」
名「ねぇ花屋君。君は加瀬谷君と出来てるの?」
亜「ふざけたことを言うな」
名「(´・ω・`)」
和「で、俺は何のために呼ばれたん?」
名「あっ!あのぉ?吹奏楽部に入るのは現実ですか?」
和「あ~えっとぉ入るけど?」
名「マジですか!やりましたね花屋君!これでミッション達成ですよ」
亜「花屋君って何で呼ぶの?」
名「あとみんでいいですかじゃあ?」
亜「言いづらくね?亜土夢でいいから」
和「俺は初対面だから加瀬谷君なんだよね!」
名「まぁそうですね。」
亜「名無しちゃんは丁寧語使うこと多いよね」
和「へ~そうなんだ!」
名「しばらくは加瀬谷君ですよぉ」
和「和製でいいのにぃムスゥ」
名「先輩にも伝えないとなぁ、、、そうだ!」
和「な~に~?」
名「何パートやるつもりですか?」
和「トランペット」
名「わかりました了解です!」
和「本番って何人?」
名「3人じゃないといけません」
和「何で~?」
名「ほかの所の人手が足りないのでそちらに行ってください。」
和「トランペットしか吹けないんだけどぉ?」
名「すいません。では4人で出ましょう」
和「それいいの?」
名「そういえばそもそも椋田さんがホルンだから人手が足りる!」
和「人手問題かなり深刻だねぇ」
名「でも一人でも増えると音の力が違いますからね!」
和「椋田さんって呼んでるんだねぇ」
名「あっ椋田さんって呼んでいませんよ?」
和「じゃあ何と呼んでいるの?」
名「ツッコミは無しと、、、」
和「あっ突っ込んでほしかったんだ」
名「いえ、さっきから全然喋らない亜土夢にですよ」
あっそういえば喋ってなかった。
でも聞き入ってたんだし?
許してくれるよね!
ツッコミする気にならないしぃ
でも二人の話は気になるからなぁ、、、
和「一言でもしゃべったら?って思うけど」
いーやーだーねっ!
名「はぁわかりましたよ、、、」
和「まぁいいんじゃね?」
名「華道様って呼んでいますよ!」
和「何で華道様ってさっき言わなかったのぉ?」
名「頭おかしい人って思われたくなかったから、、、」
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
名「チャイムが鳴ったので私はこれで、ではまた後で!」
和「バイバーイ!」
亜「じゃあさっさっと座ろうか」
和「だね~」
授業時間だよぉ?
ここで一回区切ります!
なぜなら作者の限界です!
名無しちゃんは、
作品補足キャラだよ~!
覚えていてほしいなぁ?
基本設定は名前と性別くらいしかないから、、、
勝手に設定するのだけはダメだからね!
じゃあ、またねー!
バイバイ!
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