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学校6幸運の猫ちゃん(亜土夢視点)
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ねっむ、、、
何これぇ?
はぁ
辛い
逃げよ。
って言っても逃げられない。
今は地獄の国語の時間。
国語はマジで眠くて地獄。
4ぬわぼけぇ!
定期テストも近いという罪悪感。
、、、まぁ
和製と入れれば俺は、、、
幸せになれる、、、
って何言ってんの?
はぁ、
自分がやばい
きゃああああ
はぁ、、、
ヤバいなう
ナウリングフィーチャー
はぁ
変な事いちゃった☆
待ったマジでやばいわ~
JKみたいになった。
マジでマズイ。
ウワアアアアア
はぁぁあぁ
誰も話しかけない国語の時間よ
早く終わってくれないか?
辛い、、、
指すとかもしないし、、、
何で国語の時間って問題系少ないの?
文法とかだるいだけ、、、
でも生きるためだし、
もういやだぁぁぁぁぁ!
女の子みたい、、、
男なんですぅけれど、
うわーん嫌だぁ!
もうやだよぉ!
もう本当に嫌だ!
嫌ああああああ!
もう本当に女子、、、
もう、、、
何かあったといえば、
猫に会ったことくらいしかない、、、
本当にね、、、
ボッチだからね、
(´;ω;`)ブワッ
自分で言ってて悲しくなってきた
うわーんうわーん
/(^o^)\ナンテコッタイパンナコッタ
かなぴ
猫ちゃん可愛かったなぁ、、、
猫ちゃんに飴玉上げたら喜んでいたなぁ。
あれは塾の帰りだ。
猫ちゃんが公園で寝転がっていた。
猫ちゃんはなんか飼い猫っぽかったけれど、
一匹っぽかったし、
人懐っこくて、
こっちが近づいた瞬間、
手をぺろぺろしてきていた。
可愛かったよぉ!
たまたま持っていた、
飴玉を、
おいしそう!
っていう目で見た来ていたから渡した。
そしたらぺろぺろなめていた。
可愛かったなぁ。
でもあの飼い猫、
なーんかおかしかった気がする。
なんというか、
落ち着くにおいがしたような気がする、、、
えっと、、、
和製と同じ匂いがしたっていうかなぁ、、、
多分シャンプーだから、
同じシャンプーを使ってる人が飼ってるのかなぁ?
でもなんかおかしかった、
そのあと椋田さんが、
「あっみゃんこ!そこにいたのね!」
と言って、
回収していった。
椋田さんは、
「亜土夢君!みゃんこにかまってくれてありがとうですわ!」
と言って、
猫は回収されていった。
そのあと物陰に行ってしまったのでその後はわからない。
ただ一つ言えることは、
それから女子っぽくなってしまったって事、、、
自分で言ってて、
「!?」
だしさぁ、、、
もうわけわかめ!
ハハッ!
女子みたいな性格の理由とは!?
もういやだぁ、
あの子はもう。
何なの!?
あの子が原因なの!?
もう自分わかんない!
わからないよぉ!
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
先「では、終わりましょう号令!」
日「気を付け!礼!」
皆「ありがとうございました」
国語終わったよ、、、
でもどうせボッチだから、
変なこと考える!?
今話しかけたら女子の口調になってまう!
でも幸い話しかける人なんていない!
和「おーい!亜土夢ー!」
はっ!?
うそーん
和製が話しかけてくるなんて!?
和「おい!亜土夢!シカトは無しだぞ!」
亜「あっごめん」
和「無視しないでよー」
亜「、、、何の用?」
和「雑談だよぉ?」
亜「、、、」
和「また無視かよ」
和「まぁ、いろいろ事情があるなら相談してくれよ」
亜「和製が話したいことあるんちゃうの?」
和「あっそうだった!」
和「あのね~!雑貨屋でよさげのキーホルダー買ったんだよ!」
亜「よさげな?」
和「結構かっこよかったというか、中二病心くすぐられるというか」
亜「、、、そう」
和「冷たっ!」
和「ツッコミどころとかさぁいっぱいあるじゃん!」
亜「例えば?」
和「えっ!?それ今聞く!?」
亜「恥ずかしいの?」
和「えっ!?急にいじってくるようになったやん!」
亜「それで?」
和「ちょっ恥ずかしいというか、なんというかそのー」
亜「ふ~ん。」
和「やだ!亜土夢が小悪魔になってる!」
華「何の話をしておらっしゃれるのですの?」
和「亜土夢が小悪魔になっちゃったのー!」
華「あ~ね。理解したわ。」
和「理解できるの、、、?」
華「泣くんじゃありませんの」
華「亜土夢?和製に何か酷いこと言いましたの?」
亜「別に、、、」
華「、、、亜土夢には何かあったみたいですわね。」
和「亜土夢~何で~無視するの~☆」
亜「、、、はぁ」
華「飽きられていますわよ和製」
和「く~ん、、、」
華「なんかかわいいですわね」
和「ム~」
華「亜土夢も和製がム~ってなるまで無視しないでくださいませ」
和「もう~なんで~」
亜「ふ~んそう」
華「亜土夢もム~ってしていますわね」
華「和製が気分良くない理由はわかるけど、亜土夢は何ですの?」
亜「あっそっ」
華「、、、え?」
華「亜土夢は機嫌が悪いんですのね~」
亜「からかってる?何?」
華「えっ怖いですわ」
和「これ小悪魔じゃないって!冷酷な人だって!」
華「人に戻ってますわよ」
和「ほんとじゃん!」
亜「今は放っておいてよね」
和「えっ?」
華「な、急に目覚めましたの!?」
和「女子みたいな口調になってたけど」
亜「放っておいてよ」
和「えっえっ機嫌悪いっすよね」
華「和製、ここまでにしてあげましょう。」
和「え?」
華「からかっても無駄ですわよ。わたくしが後で説明しますわ」
和「わかったー!」
和「また後でなー!亜土夢ー!」
亜「はいはい」
は~!?
やばい
出てしまった。
つらい
ぴえ~ん!
マジでJKみたいで草
もうやめたいこの体質。
何でこんなことに!
猫ちゃんに手をなめられた程度しかないって!
なんかやだぁ!
もういやぁぁぁ!
女子みたいなんだよぉぉぉ!
華「亜土夢。あの猫のせいで大変な目に合っていますわよね」
亜「えっ」
華「申し訳ございません」
亜「???」
華「あの猫は食べ物をもらった相手を変えてしまうのですの」
亜「えっそうなの!?」
華「亜土夢の被害は女子かですわね(口調だけ)」
亜「取り消しは、、、?」
華「和製と付き合っちゃえばいいんじゃないんですの?」
亜「えっ待ってなんでそうなるの?」
華「猫が満足するまではそのままですわ」
亜「それと何の関係が?」
華「私と一心同体ですのあの子は!」
亜「椋田さんの思いのままじゃないですか、、、」
華「その、椋田さん呼びいつになったらやめますの?」
亜「約束の日はまだですよ」
華「そうではありますが」
亜「そもそもあんまり話さない契約では?」
華「そうではありますが、、、やはりわたくしたちは」
亜「その話は椋田さんが断ったんですよ?」
華「ですが、、、でもやっぱり、、、」
亜「椋田さん?去年はまだ忘れていませんよね?」
華「去年からそろそろ一年ですわ。なので!」
亜「あ~そろそろ答えをくれるの?」
華「そうですわね、、、そろそろ答えなきゃいけませんのね」
亜「小学校の頃の気持ちを無駄にしないようにね?」
華「ずるいですわ、、、」
亜「勇気出したのはこっちよ。そっちがずるい~」
華「そこまで悪化しているのですわね。」
亜「あんまり話さないようにしてるんだから、」
華「そろそろ決着ですわ。」
亜「さぁどうするのかな~?」
華「楽しみに待っておいてくださいですわ」
亜「楽しみになるの?どうだか、、、w」
華「それでは、、、」
グイッ
亜「逃げるのだけは無しだから」
華「はうっ」
、、、
はぁ、
これ決着つくの?
着くわけないでしょ、、、
この戦争はそろそろ終わっちゃうのかー
楽しかったなぁ
そうか、、、
あの猫は終戦を伝えていたのか。
ありがとうね。
幸運の猫ちゃん。
でも、
直してくれたらうれしいのに、
こんな大事な時まで、
女子っぽいのはあれだよね。
早く直れー!
でもさぁ、
椋田さんやちゃったから、
まだ無理かもしれないんだけど!?
あとがき
申し訳ございません!
大変遅れてしまい、、、!
現実忙しすぎワロタで、、、
書いてはいたのですが、
全然文字数足りなくて、、、、!
全然終わらなかったんです!
この分を今日取り返すのは無理なので、
ちょくちょく時間のある時に、
2話投稿頑張ります、、、!
なので、
名無しを、
応援してください!
この度は誠に申し訳ありませんでした!
これからはこんなことにならないように努力します!
それじゃあ、
ばいばーい!
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