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学校7急に始まる大戦争(亜土夢視点)
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あ~
昨日はやっちゃったよ~
椋田さんごめーん。
去年の話なんて掘り返すものじゃない、、、
なんでよ~!
去年は、
去年はぁ、、、
(´;ω;`)ウゥゥ
去年は椋田さんと、、、
派閥争いをしたんだよぉぉぉ!
それまで仲良かったけど、
派閥争いが起きたんだぁ!
あれ自体は小さくて、
別に何でもないんだけど、
契約をしたんだ、、、
一年後、
大戦争をするって、、、
それまでに派閥を集めるというね、、、
実は、
もうlineグループを俺は作っていて、
底でもうねりに練っているのだ。
作戦、、、を
まぁたいしたことではない。
そもそも何の派閥かというと、
椋田さんが、
BLよろしく派
自分が、
BL拒絶派
である。
拒絶派の方が絶対いいって!
よろしくしちゃだめだよ!
自分は別にね、
巻き込まれなかったらどうでもいいのさ、、、!
ただ、
BLにするのをやめてほしい。
公然の場で話すなっていうことだ!
別にね、
ネットとかでやってる分にはいいのさ、
ただね。
現実に適用しないで、、、
だから、
自分BLにされるの嫌なんだ!
椋田さんが言ってたように、
和製と付き合っちゃえば、
この戦争は終わるんだ、、、
それだけは俺が許さない!
ってことでこんなことになってる。
作戦名はこう。
「納得してもらおう作戦」
その名の通り、
話し合いで納得してもらうんだ!
もし無理なら強行突破。
こちらが引き下がるのみ。
なぜこっちなのかって?
自分が男だから。
レディーfirstだよ
あはは!
まぁ言うてね?
女子と男子の戦いだからさぁ
自分が引き下がれば、
女子の勝ちなんだよ。
自分たちは優しいからね。
殴り合いはしないよ。
女子と殴り合いとかね?
自分らのイメージダウンだから?
やりませんよ?
華「亜土夢。そろそろ始まませんか?」
亜「椋田さん。今始まられませんよ」
華「では今日でどうですか?」
亜「え?」
華「おかしなこと言いましたか?昨日の事を覚えてないわけじゃありませんのよね?」
亜「そりゃあもちろん」
華「では今日で」
亜「あの契約ってさ、一年後でしょ?」
華「今日やった方がよくないですか?」
亜「その日に終戦だっけ?なら今からの方がいっか」
華「一日で終わらせられる気がしませんの」
亜「奇遇だね。自分も一緒」
華「本当に奇遇ですわ」
亜「中学生になっちまったけど、今日あの公園で」
華「あそこですわね?わかりましたわ」
亜「じゃあ解散」
華「絶対負けませんので」
亜「わかっていますよ」
和「ふったりっとも~!な~に話してっるの~?」
華「和製はこちら側ですものね?」
和「え?何の話、、、?」
亜「自分たちは少数精鋭だ。別に来なくていい」
和「えっ?」
華「あら?そうですの?こちらはたくさんの見方がいますわ」
亜「それだけじゃダメなんだよ。やはり信頼も置ける仲間だけのチームが勝つんだ」
華「それは差別ですの?」
亜「少数精鋭とは言ったが、そうとは限らないことを覚えておけ」
華「そうですのね!わかりましたわ!」
華「楽しみですわ~!」
亜「本当に楽しくなるのかい、、、w」
和「え~俺も参加したい」
華「ではどっち派ですの?」
亜「BL拒絶派」
華「BLよろしく派」
亜・華「さぁどっち(ですの)?」
和「BLよりしく派」
華「こっちですわね!よろしくですわ!」
和「あっそっちね。」
亜「まぁそうだろうと思った。」
和「だよねー!」
華「でもこれは戦争ですわ。」
亜「新入りには任せられないって?」
華「そうですわね。観客席にでもいたらどうですの?」
和「観客席?まぁわかった。」
亜「そういえば多くなくてもいいんだよな?」
華「そうですわね~」
亜「まぁ今日が楽しみだね」
華「大丈夫ですわ。覚悟ならできていますもの」
亜「何の覚悟w」
和「でも亜土夢そうなの?」
亜「あ~リアルでやめてほしいくらいかな」
和「そっか」
華「さぁ張り切っていきますわよ!」
亜「へいへい」
華「おほほほほ!」
亜「高笑いかよ」
和「なんかよくわからないけどすごい!」
放課後
う~ん
早かったかな。
あっちが張り切るって言ってたから、
早めに来たんだけど、
仲間たちとは今調整が終わったところ
後はあっちが来るまで待つのみ
仲「これだいじょうぶなんですかね?」
亜「大丈夫。色々保険はかけておいた」
仲「ですよね、、、頑張ります!」
亜「スピーチは任せた」
仲「はい!」
華「あら!先に来てたんですの?」
亜「遅かったね。」
華「時間には間に合ってますわよ」
亜「まぁそうだけどね?」
華「制服できてっやたんですから、感謝しなさい」
亜「皆制服だっちゅーの」
華「そうですわね、、、それにしても人数少ないですわね。」
亜「こういうところには少数できた方がいい」
華「そうですわね、、、一理ありますわ」
亜「応援部隊もいるけどな」
華「それ言おうとしたのに、、、ひどいですわ!」
亜「これが最後になってくれるといいなぁ」
華「違う中学校の人もいるみたいですわね。」
華「どうやって連携とったのですわね~?」
亜「からかうのもやめにしてそろそろ始めよう」
華「そうですわね。では、始めましょう」
華「こちから行かせていただきますわね。」
華「まず、BLの事を批判しないでほしいですわ」
華「BLはわたくしたちの命ですの」
亜「終わりか?」
華「いったん区切りですわ。そちらの番ですの」
亜「そうか、じゃあよろしく」
仲「はい!まず僕たちは、和解を求めています。」
仲「BLを批判するのはやめます。」
仲「ただ、そこくっつけなどの、自分たちからBLを作るなどとした」
仲「無理やりをやめてほしいです」
仲「できれば、リアルでそういう風な場面があっても、」
仲「それBLだの騒ぐのをやめてほしいです」
華「そうですわね、、、わかりましたわ」
華「ただ、BLなど騒ぐという表現をやめてほしいですわ」
敵「別に騒いでるわけじゃありません。」
敵「ただ、そういう風になってしまうだけです」
仲「それを抑えてほしいんだ」
華「無理ではありませんですが、、、」
仲「お願いいたします。」
華「あ~もうっ!わかりましたわ!了承すればいいんでしょ!?」
敵「華道様落ち着いてください!」
名「そうですよ!華道様!むきになってはいけません!」
亜「あっ名無しちゃん」
名「こんにちはです!」
亜「それで?飲み込んでくれるわけ?」
華「そうですわね、、、」
亜「そっちの要件はないの?」
華「特にないですわ」
亜「じゃあこれで解決ね」
華「、、、」
亜「楽しみじゃなかったの?」
華「いえ、そろそろのはずですわ」
亜「何が?」
華「すぅはぁ!これより!BLよろしく派は解散いたします!」
亜「は?」
華「これからは自由ですわ!」
亜「えっ」
華「ほーら面白かったでしょ?」
亜「理解した。だけどそれでいいの?」
華「仲間の自由を尊重しますわ」
亜「そう。」
華「にしても楽しかったですわ」
亜「そう?」
華「いろいろ楽しくって」
亜「華道もつらいんだね。」
華「!?今、華道って!」
亜「何?戻しただけだけど」
華「そうですわね、、、久しぶりですわこの感覚。」
華「そういえばですわね、、、わたくしたちって、、、」
華「カップルでしたね」
亜「あ~そうだね」
亜「意見の食い違いだよ」
亜「ただそれだけ。」
華「大丈夫ですわ。わたくしの心満たされていますわ」
華「もとの口調に戻っていますわ」
亜「そうだね。そしたら自分達ってやり直せる?」
華「そりゃあもちろんですわ!」
仲「いい話だな」
敵「そうだね、、、」
名「よかったよ!元の関係になって!」
あとがき
ふわあああああ
なんか一日で書き上げられたあああ!
ってことで、
第7話どうでしたか?
ラッキーセブンですねー
これ楽しいわ
今日はもう投稿しないよー
寄り道しながらどんどん書いていくからね!
それじゃー!
ばいばーい!
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