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八つ当たり。4
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彰人side
「大丈夫か?痛いよな。切れてないみたいだけどどこが痛い?」
「だ、いじょーぶ、大丈夫…っ、これブルブルするんだよね?…スイッチどこ?」
本当はすごく痛かった。
変な方向に入れちゃったみたいで切れたかと思った。
でも、雄哉に満足してもらわないと今の俺には意味がない。
俺は雄哉とヤるために雄哉を待たせてるんだから早くどうにかしないと。
雄哉も心配してくれてる。
優しいね。
俺は笑った。
「んぁっ、ごめんなさい…ぁ、スイッチ入れれない、どこぉ…?」
スイッチどこ?
バイブを触ってもない。もしかして、中に入っちゃったとか?それはないよね?
分からないのに無理に入れなければよかったよ。
また泣きそう。せっかく笑えたのに。
「彰人?ごめんな。俺も別れたくない。これ終わったらゆっくり話そう。」
…え?
気がついたら雄哉が後ろから抱きしめてた。
ワカレタクナイ?
本当に?
俺は泣いてた。さっきの痛いのとは違うよ?
幸せなの。
「ほんとぉ?別れなくていいの…?」
「ごめんな、最初から別れる気なんて無かったから。」
最初から?
別れなくてよかったんだ。
嬉しい。幸せ。
「なぁ、これスイッチ入れたい?」
「え?!ぁ…や、やだ…こわい…」
何言ってるの?
無理だよ。むり。こんな分からないのスイッチ入れたらやだ。
「じゃあ、慣れよっか」
「え…んぁぁぁあっ、ひっ…うぁっ、やぁあ」
雄哉が急にスイッチを入れてしまって前立腺に当たる、すぐにイってしまった。
やだって言ったのに!
それから俺は口開きっぱなしで涎もダラダラ。
「んんんっ…おね、んぁあっ、おねがっ…やめてぇえ…」
「なんか、可哀想だけど可愛いからなぁ」
「ゆーやぁ…っ、んっはぁ…もう、ごは、やぁっ、ごはんあげな、あっ、あげ、ないからぁぁあっ」
もう、何言ってるか分からない。
頭回んない。前立腺当たりっぱなし。
イっからすぐ勃ち上がってまたイく。
辛い。
「ごめんごめん、彰人のご飯美味しいからくれないのは困るな」
ご飯?美味しいって言ってくれた?
嬉しくてバイブを抜いてもらった後雄哉の方を向くとチンコが勃ってた。
俺もまた勃ってる。
「ゆうや…勃ってる…」
撫でるように触ると、ピクピクしてた。
「待ってね…」
俺は雄哉のズボンを脱がしてどうしようか悩む。
多少濡れてるみたいだし、挿れたいけど。まだ痛そうだし…。
したことないけど。
「きもち?」
雄哉のチンコを舐める。
したことないから、下手。
自分でも分かるもん。
「気持ちいよ」
でも雄哉はそう言ってニコッと笑って頭を撫でてくれた。
練習しよう。
俺はさっきより濡れたのを確認して、雄哉を押し倒す。
ついでに猫耳も取って。
「彰人?俺、やるからいいぞ。」
「いいの。俺やりたい。」
「怪我するなよ?」
「はぁい」
俺は少し指を入れて穴を広げあてがう。
ゆっくり腰を下ろしてく。
「はぁ、ふっ…ぁ…んん」
ゆっくり挿入っていくのが気持ちい。
バイブなんかより雄哉のが大好き。
「んっ、あー…ぅ、はぁっ、あああっ」
体を持ち上げて下に落とす。
またイっちゃった。
それを2、3回繰り返すとできなくなった。
「彰人?」
「…はっ、はぁ…もう、むりれす…」
「よく頑張りました」
頭撫でてくれた。
気持ちいなぁ。
雄哉は俺を下にして、動いてくれた。
いっぱいいっぱい。
イった。
雄哉もいっぱいイってくれた。
朝まで繋がってた。
朝お風呂で中のやつ掻き出すのは大変だったけど…。
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