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作業部屋に入り動物がいる。
カラス、蛇、兎
この三種類はペットだ。
「えっと、、、どうやってやるんだっけな、、、
よし 行けた!」
同時に脳力で擬人化させることも可能だ。
「ゴシュジン ドウシタ??」
「元気?」
「ゲンキ ゴシュジンハ?」
「元気。 疲れた。」
「ドウシタ? ヒーローカ? コロシニイク?」
「行かない。」
「ゴシュジン ツカレテル ナンデ?」
「なんでだろうね?」
「ワカラナイ?」
「分からない。」
「サミシイ?」
「ちょっとだけ」
「ツライ?」
「うん。」
「イタイ?」
「痛い。」
「ドコ? イタイ? ケガ? テアテ スル」
「治ってるよ。だけど、折られた箇所がまだ痛い。
心配しないで、大丈夫。」
「ゴシュジン ダイジョウブ チガウ ウソ ツイテル」
「ついてないよ。 ほんとに大丈夫。
だって友達2人もできたんだよ? 大成長。」
「ヨカッタ ヒトリ チガウ ウレシイ」
「ねー!お腹すいた?」
「スイタ」
「何食べたい?」
「ニク タベル」
「肉か〜 鳥肉でいい?」
「トリニク ウレシイ オイシイ スキ」
そろそろ、言葉を繋げることを覚えさせないとな、、、
「はい。鶏肉。ゆっくり食べてね」
「ユックリ タベル ワカッタ」
「すごいね!動物の擬人化か〜 やったことないわ!」
!?
「ゴシュジン ダレ? テキ? クウ? 」
「違う。 友達。 伊佐久さん」
「イサク サン? トモダチ タベナイ ワカッタ」
「カラスに、蛇に兎 すごいね かっこいい」
「びっくりするから、ノックぐらいしてください。
人とか、普通に食べちゃうんで。」
「ごめんごめん。 上から話してる声聞こえてさ、誰だろうって思ってみたら、凄かったからさ」
「僕だけの特殊能力ですからね。誰にも真似されない。」
「確かに俺持ってないわ」
カラスたちを元に戻しゲージに再びしまう。
見られたのが伊佐久さんでよかった。
ヒーローとかだと、この子達殺されちゃう。
人間嫌いのこの子達は、僕だけにしか懐かない。
この子達のヒーローは僕しかいない。
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