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『は?誰だ… 』
そこには輝龍くんがいた。
「何してんのかって聞いてるんすけど?」
『調教だ』
「これが? どう見ても辱めでしょ」
『違う、これは』
「いやもういいっす。 大丈夫か?テクノ?」
猛烈な睡魔に襲われている中話されている。
僕に向けられてるの?
大丈夫なわけないよ。
だけどさ、
「だい、、じょうぶ。」
輝龍くんと、監視員が喋ってるのが聞こえる。
施設長と目が合った。
『運が良かったですね。』
そう言われて、僕はお腹を思いっきり蹴飛ばされた。
「ウグッ 」
すぐ近くが壁だったから、監視員と輝龍くんは気づかなかった。
痛いのと気だるいので意識が朦朧として、僕は眠った。
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