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「ん、、」
気づいたらリビングのソファーで寝ていた。
「あ、今から起こそうかと思ったけど、起きたんだ。」
「運んでくれたんですか、、ありがとうございます。重たかったですよね、、」
「いや、全然軽かったけど、身長と体重は?」
「165cm 45kgです。 」
「不健康だね〜 太らないと。倒れるぞー」
「これでも、1年で5kg太りました。」
「すごいじゃん。 さ、お風呂お風呂!」
「先どうぞ。」
「ん?いいよ先入って 俺仕事してるし、」
「あ、ありがとうございます。」
体を見たくないと伊佐久さんに言ったら鏡にシートを貼ってくれた。
取り外し可能なやつ。
身体と、髪の毛を洗い湯船に浸かる。
現在の時刻は20時
寝てから10分しかたってない。
きっと、夜のことも考えたんだろうな。
まだ眠たさが残っていて夜も眠れそう。
「お風呂上がりました。」
「はーい。んじゃ、入っくるわ!」
「はい。」
忙しそうだな。
何をしてるのか知らないけど、きっと、大切なことをしているんだろうな。
机の上には大量の資料があった。
見ないようにしよう。
見ちゃ行けないかもしれないからな。
スマホを触ることにした。
涼:明日体操服登校だから、忘れんなよ!
あ、朝からやるんだ。
テクノ: 教えてくれてありがとう。
涼:d(˙꒳˙* )
「あっつ〜」
お風呂から伊佐久さんが上がってきた。
「アイス冷凍庫にあるんで、好きな物食べてください。」
「一緒に食べようぜ〜 」
冷凍庫から適当にアイスを選び伊佐久さんに渡す。
「アイス好きなの?」
「好きですけど、体弱くてよく風邪ひくんで体冷やすように大量に買っただけです。」
「あ、体弱いんだ。 覚えとこ。」
「伊佐久さんは? 体弱いですか?」
「いや、強いね。 風邪ひいても気づかないし、」
「バカは風邪ひかないって言いますもんね。 」
「バカって言ったよね笑 一応難関大学主席で卒業しましたけど?」
「そうですね。 でも、バカって、風邪ひいたことに気づかないらしいですよ。 バカと天才は紙一重って言いますもんね。」
「酷いな〜」
歯磨きをして、寝ることにした。
「おやすみなさい。」
「ん、おやすみ。」
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