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「話は以上だ。」
STが終わり、下校のみ。
『テクノくん。ちょっといい?』
「どうしたの?」
拓海くんだ。
『話があるからさ、理科室で待っててよ。』
「わかった。」
理科室ってどこだ?
やばい?迷った、ここどこだ?
音楽室?
あ、行き過ぎたのか?
見つけた!
理科室!
扉を開けたがまだ来ていないようだった、
『待った?』
「いや、今来たところだよ。」
拓海くん以外に、サッカー部の人が2人。
違うクラスだよな?
多分。
「何?話したいことって?」
『いやね、友達にならないって? ほらさ、友達だったら、1位とっても祝福できるじゃん?』
「いいよ。転校したてで、友達少ないからね。」
「じゃあ、連絡先教えてよ。」
「いいよ、」
カバンからスマホを取りだし、連絡先を教える。
『ありがとう。これで僕達お友達だよね?』
「そうだね。」
『じゃあ、今から遊ぼうよ! ここでさ。』
「理科室で遊ぶって、危なくない?」
『いやいや、全然。』
そう拓海くんが言うと、サッカー部の2人が僕の隣に立った。
『机の上に座ってくれる?』
「え、うん。」
机の上に座るって行儀が悪くないかな?
大丈夫かな?
机の上に座ると、1人が僕の腕、もう1人は僕の足を固定した。
しまった!
油断してた。
「何するの?」
『ん、遊ぶんだよ。君でね。ほら、お友達だからいいでしょ?』
拓海くんは理科室の鍵を閉めた。
抵抗しても運動部に勝てるわけが無い。
『名前、教えてないね?腕を抑えてるのが、龍誠、足を抑えてるが裕也だよ。』
嫌だ!
『暴れないで。痛くしたくないしさ、お互いwin-winで終わらせたいからさ。』
そう言って僕の服を脱がしていく。
輝龍くんが体のアザを全て治してくれたおかげで、綺麗だが、それよりも、人に身体を見られるのが気持ち悪くてしょうがない。
ズボンも脱がされて、僕は素っ裸になってしまった。
恥ずかしい。
でも、抑えられていて、隠せない。
『大丈夫。安心して?慣れてるから、こういうの』
こいつ他にもしてきたのかよ。
同情するよ。
可哀想に
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