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1晩しっかりと寝ると体調はもう回復していた。
「おはようテクノくん。」
「おはようございます。」
昨日強めの口調て反論したからきまずい。
その後ちゃんと謝ったけど。
「学校行ける?」
「はい。もう大丈夫です。」
「無理していかなくていいからね、」
「はい。無理してません。」
「おっは テクノ」
「おはよう涼。」
「ていうかさ、テクノなんでそんな頭いいの?」
「たまたまだよ。 今回の単元が好きだっただけ。」
「次どうだったか教えろよ! 学年一位の座奪われたんだからよ〜」
「気が向いたら教えてあげる。」
『テクノくん。』
うわ、、来たよ、めんどくさいやつ
「何」
『そんな冷たくしないでよ。お友達 でしょ?』
「はぁ?テクノがお前の友達なわけねぇだろ。」
『連絡先も交換して、昨日遊んで友達じゃないなんてね?』
「マジで? 遊んだの?テクノ」
「そうだね。 遊んでたね。」
『昨日の写真いっぱいとってあるから逆らわない方が身のためだよ。』
耳元で言われた。
いっその事消してしまおうかな、、
「学校終わった!明日は休み!」
「そうだね。休み。」
『テクノくん。体育倉庫で待ってるね。』
「うん、」
「なんだアイツ。 なんかすんのか?」
「片付けじゃない。体育倉庫って汚いじゃん。」
「あ、そっか。じゃ、俺先帰るわ。」
「うん。バイバイ」
「バイビー!」
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