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未知 8話
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「あ、はぁ、はぁ」
一歩歩くたびに前立腺がこすられて辛い。
「海里、歩けないなら駅まで俺がおんぶしようか?」
俺を見兼ねて、零次がそんなことを聞いてくる。
「い、いい。歩く」
首を振ったら手を引かれて、路地裏に連れてこられた。
「ああん!!」
ズボンの上から金属製の棒を掴まれて、落ちていないか確かめられた。
「よし、まだ落ちてないな。じゃあ駅に向かうか」
「う、うん……っ、あぁぁぁ」
アナルが玩具を締め付けた。あまりに辛くて、俺は思わず路地裏の壁によりかかった。
「ほら、だから言っただろ」
そう言って、零次は義足なのに俺をおんぶしようとした。
「う、あっ、あぁぁ」
足を持ち上げられたら、玩具がさらにくい込んで俺をいじめた。
「ああん!! はぁっ、はぁ……れ、零次……もうダメ」
「やめるか?」
「うん、ごめん」
「ふ。いいよ。初めてだからしょうがない。少しずつ慣らしてこうな」
そう言ってキスをしてから、零次は片手で俺の腰を抱いて、もう片方の手で玩具を取った。
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