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未知 11話
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★★
「ん、はぁはぁ」
俺の母さんもじいちゃんもばあちやんも寝た深夜一時、俺は自室でアナルにローターを突っ込まれて、悶えていた。
「ふ。可愛い」
ベッドの上に寝転がっている俺の隣には、ローターのリモコンを操作して、満足そうに笑う零次がいた。
「んぅ!」
零次がボタンを押すと振動が前立腺まで伝わって、俺はつい言葉にならない声を上げてシーツを掴んだ。
美和と奈緒と分かれると、俺達はすぐに家に帰って交代交代で風呂に入った。そして、風呂から出たらすぐに尻だけにローションを付けられて、この状態にされた。
「いっ!? あっ、あぁん」
ローションで濡れた指が二本一緒にアナルに入ってきた。まだ入れられることになれていないから痛みが強すぎて涙が出た。それなのに内壁を撫でられると腹の底から気持ちいい感覚が湧き上がってきて、よだれが垂れた。
「ああぁぁぁ!」
前立腺をローターと指で同時に叩かれたらさらに強い快感で満たされて、我慢汁が溢れた。
「れ、零次……う、あっ、あぁぁ」
ダメだ。これじゃあ、全然足りない。気持ちいいのに、快感はずっと感じているのに、満たされなくて辛い。
「いっ!?」
イケないのがもどかしくて腰を振ったら、零次は俺を見て歯を出して笑ってから、指をもう一本入れた。
「あはは。やっぱローションあっても痛いか」
「あ……ああぁぁ! はぁ、はぁ」
魚が腹の中で小躍りしているみたいにいやらしい手腕でまだ小さい中を広げられて、ローターを動かされた。
「うっ、れ、零次もっと……」
入口のすぐ側に置かれて、指も抜かれた。そんな風にされたら余計『欲しい、欲しい』と頭が訴えてきた。
「それならそろそろ入れてみる?」
スイッチを押して電源を切ってからローターを抜いて、零次は笑った。
ズボンと下着を脱ぐと、零次は俺の手を掴んで性器を触らせた。
零次のは俺のより三センチメートルくらい大きくて、触っているだけで身震いした。それでもアナルはひくひくしていて、抜かれた時からずっと『突っ込まれたい』と叫んでいるように見えた。
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