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未知 13話
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「ふ、いい子、上手。でもまだ全部入ってないから、ちゃんと入れような」
「ひっ、あぁぁ」
腰を押されて、ゆっくりと全部入れられた。かなり奥のところまで入っているから、入口からどこもかしこも感じてて辛い。
体の震えが止まらなくて、ヨダレと涙がたえずあふれる。
怖くて背中に腕を回したら頭を撫でられた。
「海里、もうちょっと頑張れる? 俺、動いていい?」
「え、動くって、あぁ!!」
零次が腰を振ると、前立腺もその先も擦れたような感覚がした。
痛みが酷いのに性感帯に当たっていると気持ちよくて、身体に熱が溜まっていく。
「大丈夫、大丈夫。感じれられるなら、今は少し痛くてもそのうち気持ちいいだけになるから」
「あっ、やっ、やぁ……」
耳元でそう囁かれて、耳の穴に舌を入れられた。唾液が入ってくるのを感じてしまって、堪えきれず声が出た。きちんと耳の全面を舐めながら深くまで入れられる。
耳の中のも下半身のもずっと動いていて、情報量が多すぎて何も考えられなくなりそうだ。
「れ、零次……い、いったい」
零次の性器を俺の身体がぎゅうっと締め付けた。今までにないほど痛くて、でもそれ以上に気持ちよくて辛い。
「力抜いて、深呼吸して。何も考えなくていいから」
耳から舌を抜いて動くのをやめてからそう言って、零次は笑った。
「ん。はぁ……はぁ……ひぁ、あぁぁ!!」
深呼吸をすると、痛みが少し無くなった。俺が脱力したのを見てから、零次は動かしていなかった性器をまた動かした。
俺の性器から真っ白い液体が溢れて、零次の腹にかかった。
「……きたな」
「汚くない、可愛い」
零次は今朝と同じように指で救って、液体を舐めた。
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