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身体の力が抜けて、俺は溜め息を吐く。
「はぁ……。」
なんか、もう、死にたい。今すぐ死にたい。出来ることなら女の子とヤってから死にたい。柔らかい身体に触っておっぱい揉んでから死にたい。
「じゃあ次は僕が気持ち良くなる番ですね。」
その一言で現実に戻される。
「え?」
「此処使って、気持ち良くさせてもらいます。」
そう言って触ってきたのは俺のケツの穴。俺の顔は真っ青になる。
「…無理。無理無理無理無理無理!無理!」
だってそこうんこするところだろ?うんこ。
「大丈夫です。ちゃんと慣らしますから。」
不気味な笑みを浮かべているこいつは俺の出した精液を手に掬い、俺のケツの穴の周りに塗って、ツプンと指の先をケツの穴に入れてくる。
ゾワッと寒気がした。
「そういう問題じゃねーよ!!気持ち悪い!早く指抜け!」
「それは無理なお願いですね。僕も結構限界なので。」
俺が奴の下半身を見る。確かにそこには山が出来ていていかにもキツそうだった。
「抜けば良いじゃねーか!」
「貴男が抜いてくれるなら、」
「嫌だ!」
「じゃあ無理ですね。」
ああ、もう、誰か助けて。あと数分、数秒で俺の処女が失われそうになっています。
この世に神様はいないのか。
相変わらずケツの穴の異物感は消えなくて顔を歪めていると、ある一点の場所に指が掠った。
「あっ!」
自分の口から女の子みたいな声が出て、とっさに口を両手で抑える。
「見つけました。」
「え、何が…ひっ!ああっ!」
「前立腺、です。」
その前立腺というところを何回も集中的に触られると、そのたびに強い快感が襲ってくる。俺のちんこも今までは萎えていたのにまた芯をもち始めた。
「邪魔ですね、」と言われてズボンとパンツをはぎ取られて、床に投げられる。
指は抜かれて、指よりも太くて熱いものが俺のケツの穴にあてがわれる。左足の膝の裏を掴んで逃げられないようにすると
「う…ちょっ、ちょっと待っ、」
俺の言葉を無視して少しずつ腰を進めてきた。
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