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腕を引かれたと思ったら、起き上がった光一に抱きしめられる。
胡座をかく光一の上に座らされて、光一と同じくらいの目線になった。
なにも言わずに目の前にいる男を見ているとキスをされた。重力で下に下がり、元に戻ったTシャツの中に手を入れられて背中を撫でられる。
もう片方の手は俺の履いているパンツに手をかけている。え、ちょっと待って俺ヤられる?まだケツとか痛いんだけど…。
「ん、んん!」
パンツにかけられている手の手首を掴んで力を入れると、口を離された。
「はは、全部はしませんよ。梶さんも勃ってるみたいですし、兜合わせでもしようかと思って。」
爽やかな笑顔を向けられて俺は苦笑いをする。こいつのちんこ布の上からでも分かるくらいに勃ってるし、俺のも…まあちょっと勃ってるし…スッキリしたいんだけどさ…。うん。
「いい、1人でやる。」
「本当はヤりたかったんですけど、梶さんお尻痛そうですし。…あ、今度素股しても良いですか?梶さんの太ももで素股してみたかったんです。」
俺の話聞けよ!1人でやるって言ってんだろ!あとどんだけ脚好きなんだよお前…。
「…もう、勝手にしろ。」
俺は考えるのをやめて光一の肩に顔を預け、身体の力を抜いた。
待ってましたと言わんばかりに光一は俺の腰を引き寄せて自分の下半身と密着させる。あ、光一のちんこ当たってる。
パンツを前だけ降ろされて俺のちんこが外に出たのが分かる。それを熱くて硬いものと一緒に大きな手で包まれた。
ちょっと下を見ようと思ったけどやめた。
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