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バキッ
っという音と共に左頬に痛みが走る
一気に周りが騒がしくなる
「先に殴ったのはそっちですよね〜? じゃあ反撃されても文句は言えないですね?」
『は?』
バキッ
『ヒィッ…』
俺は顔スレスレの壁を殴った。
少し凹んだぐらいだ
「おっと…手が滑った。次はちゃんと当てますけど?
素直に帰るから、殴られるかどっちがいいですか?
ご主人様♡」
『…わ、わかったよ!帰ればいいんだろ!帰れば!』
そそくさと逃げていく害悪
「…怖かったぁ… 」
「だ、大丈夫?」
『颯斗!大丈夫か? 頬赤くなってんじゃん。』
『あ〜衣装が…』
『もう交代だし、とりあえず着替えてこい』
「へいへい」
ちびるかと思ったァ…
さてと、
『おい、夜桜こっち来い。自分が何したかわかってんだよな?』
誰だってこの先生…
確か、生活指導の…わかんねぇや
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