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お兄ちゃんとデート
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ガタンと電車が少し強めに揺れた。俺は立ったの弟を咄嗟に手で受け止めると、自分の膝の上に乗せた。するとヘブンに昇天した友葵がハッと気がついた。
「ゆ、優希お兄ちゃん……!?」
「お帰りトモちゃん♡ ヘブンにイッちゃうほど良かったんだコレが〜?」
「やっ、やっ、お膝から降ろして……!」
「駄目だよトモちゃん。電車の中では静かにしないといけないってママに教わっただろ?」
弟は膝の上でジタバタしながら暴れた。そこで暴れる弟を大人しくさせた。
「いいの? またスイッチ・オンにしても?」
耳元でボソッと呟くと、友葵は急に抵抗をやめて大人しくなった。
「そうそう、電車の中ではお行儀良くしようね?」
「ううっ……」
友葵は膝の上で大人しくすると、黙って言う事を聞いた。急に静かになるから俺は然りげ無く悪戯をしてみた。
弟のお腹に両手を回してしっかりと後ろから抱きかかえると、前を見てニコニコしながら人前で弟を辱めた。
お腹にある手を然りげ無く下にずらし、自然な感じで股間に両手を置くと後ろから抱きかかえたまま、微妙な位置で腕を揺すって股間に刺激を与えた。友葵は前で急に身体をビクつかせた。
一見見たら兄が膝の上で弟を抱っこしている仲の良い光景にみえるが、実際はチャッカリと悪戯をしていた。
友葵は腕の微妙な揺れと、俺が股間の上で両手を組んで置いた事で、その刺激に下半身が熱くなる程の快感に襲われて涙ぐんでいた。
このまま刺激を与え続けたら、友葵も再びアヘ顔になるに違いなかった。そして、悪戯している俺も自分の欲情に歯止めがきかなくなるのは、間違いなかった。
正直言ってこの場で弟の小さな桃尻にローターではなく、俺自身の息子をぶっ込みたい気分に駆られた。
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