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お兄ちゃんとデート
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友葵を連れて奥の個室に入ると、その場でさっそく悪戯を開始した。
「どれどれ〜、トモちゃんのゾウさんは何処がジンジンするのかな?」
そう言って便器に座ると、手慣れた手つきで弟のズボンを下に降ろした。友葵は半泣きした顔で『ここがジンジンするの』と言って指を指した。
弟の小さな先っぽを見て『え〜? どこぉ? お兄ちゃんにはわからないなぁー』と、わざとらしくトボけた。
友葵は恥ずかしそうに小さな声で言った。
「お兄ちゃん、ここが熱いの……っひ……」
そう言って友葵は健気にも自分の息子を指さした。俺はそこで生唾を呑んでニヤリと笑った。そして、顔を近づけて間近で見た。
弟の小さな息子は綺麗なピンク色だった。正直、その場でしゃぶり倒したくなった。暴走する一歩手前で理性を保ちながら、優しいお兄ちゃんを演じ続けた。
「そーか、そーか、それはジンジンして困るねぇ。トモちゃんはお兄ちゃんに、どうして欲しいのかな?」
あえて白々しく言わせてみた。そこで意地悪をすると友葵は半べそをかいて、恥ずかしそうに答えた。
「優希お兄ちゃんがさっき電車の中で、僕のゾウさんを触るからジンジンして嫌なの。だからいつもみたいに触って欲しいの……!」
「ッ……!?」
友葵はそう言って顔を赤くすると、『触って欲しい』とネダってきた。その表情と恥じらう姿に俺は思わず、下着の中で危うく出そうになった。
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