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リョウは、ユキが自分に向ける侮蔑の眼差しに興奮していた。
エリとの新婚生活は円満で、リョウには刺激が足りなかった。
さらに、久しぶりに触れるユキの柔らかい肌に、リョウの支配欲は刺激された。
「お前は可愛いね、女より可愛いよ」
リョウは自分の力を誇示するように、強く体を押し付けた。
リョウはユキを強く抱きしめ、その美しい肌に口づけをする。
ユキはリョウを拒みながらも、二人きりの部屋で、自分の体が熱くなっていくのを感じた。
リョウの唾液と舌がユキの口内を探り、ユキは小さな声を上げた。
リョウはユキの服を脱がせ、彼の胸元にキスをする。
彼の乳首を舐め、噛み、吸い上げると、ユキは体をよじらせた。
「リョウさん、やめて……」
しかし、彼の声はもはや拒絶するものではなく、快楽を求めるものに変わっていた。
リョウは彼の中に指を入れ、愛撫した。
ユキが時折見せる拒む仕草はリョウにとっては刺激であり、ますます興奮を煽るものだった。
そして、ユキの瞳の中に涙を見つけると、リョウは自分ユキの中で大きな存在であることを改めて感じ、満足した。
彼はユキをさらに狂わせるため、攻め立てるように愛撫を重ねた。
リョウはユキの体を征服し、自分自身の快楽に没頭していた。
ユキの唇を吸い、その耳元で淫らな言葉を囁いた。
ユキは力なく身を委ね、甘美な快楽に身を任せていた。
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