アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
設定
-
【世界観】
ーあまり重要じゃないため割愛ー
【メインキャラクター】
・御守 秀(ミモリ シュウ)
ぶっきらぼうで大人しい真面目な混血種の熊。
自分の気持ちに蓋をすることが多く、自己表現が苦手。
顔に出ることもないポーカーフェイスのため、何を思っているか分からないと怖がられることも少なくない。
本人も感情希薄と自覚しているが、自己承認や肯定感も低いためそれでも良いと思っている。
少し繊細気質で、自身が他人に及ぼす影響を考え、強い衝突を避けようとして大人しくいることが多い。
しかし、他人の気持ちには鈍感で、つい強い言葉を言ってしまうことがある。
完璧主義者のため中途半端や未達成を好まず、マメに事をこなす。
また、颯の影響もあって多趣味。
秀 という名は、優秀からとって付けられたもので、そうなって欲しいと願われている。
家柄もあり、幼少期から習い事や勉強漬けなど、英才教育を受けていた。
故に厳しく育てられ、犠牲として家庭の雰囲気が非常に重苦しくなっている。
現に、秀は親や弟に対する接し方が分からず、他人のように敬語で話すことも少なくない。
身長176cm、薄茶色の短髪、赤色の目、無感情な顔が特徴的。
パッと見では分からないが非常に引き締まった体つきをしており、反射・運動神経抜群。
彼には優しい縁の下の力持ちという言葉が似合うだろう。
・黒崎 颯(クロサキ ハヤテ)
気分屋で好奇心旺盛な混血の狐。
好きなことに活発的だが、興味のないことにはとことんやる気を起こさない。
感情に呑まれることも多く、後から後悔することがよくある。
他者から強い感情をぶつけられることが苦手で、防衛的に嘘をつくことが癖。
気にかけられることも苦手ゆえ、傍若無人に振る舞うこともあり、周りからの影響を受けやすい傾向がある。
一方、好きな相手にはできる限り尽くすタイプで、相手に対して考えすぎることもある。
結果拗らせ、欲望の制御を失うこととなる。
幼少期は行動による結果を予測できず、トラブルをよく起こしていた。
勉強もできず、周りからは問題児と見なされ、家族からはほぼ放任され育つ。
なお母親が病に倒れ、年の離れた兄は家を出ており、父親は仕事で忙しいという家庭状況であった。
母の面倒を見つつ、家事をこなして生活することを若い頃からしていたのである。
身長171cm、黒色の短髪、白銀色の目、よくヘラヘラとしている。
趣味はゲーム・アクロバットが主で、仕事にアクロバットを活用できるスタントマンなどしているため、身のこなしは非常に爽やか。
彼は自身の意見より先に、相手を楽しませることをモットーにする道化師型である。
-以上、変更・追記時に随時更新-
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
1 / 9