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63 謎の帰宅と2人生活 R-18
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ガチャ
「ただいまー大輝?」
「陽加、お帰り」
「大輝…ヒック…たいきー!」バッ!チュッ
俺はおもいっきり抱きついた
「良かった無事に帰ってきて」
「グスッ…うん怖かったよ…
でも大輝の事何も言ってないからね?
あと光希が連れてかれちゃっんだ家に」
職質から全てを話した
「分かってる、陽加の場合は助け出すのは簡単だったが光希には家族がいて警察と家族の間には流石に入れないんだ」
「2人のスマホは全てホムラやJに完璧に処理と偽造させたから大輝も完全に容疑が晴れたらしいよ?」
「咲哉来てたんだ?
やっぱりさっきのは皆Jなんだね?」
「大輝に助け求めて送ったLINE間違ってだろうけど僕に来てたのさ、だから大輝とホムラに連絡してすぐ動いたのさ、スマホはギリギリこちらが早く偽造出来たから良かったけどね、
迎えもJが手配したのメンバーで代行役や内勤側で害もないよ。
書類上君は施設へ入った事になった。
遠くの田舎の施設にね、あとJが用意したスマホと偽の身分証ね18になってるから再来年まではこれで夜間の職質も回避出来るよ顔がバレてなきゃね。
住所は避難してた家で光希のもあるけどどうなるかだね」
スマホと身分証を手に入れたやはり中央町は行かない方がいい。
後は光希だ。
「咲哉大輝……光希は助けられないの?」
「家での様子によるけど出れない状態ならすぐには難しいね」
「家族相手ってのは下手したら捕まるし、
慎重にやらなきゃいけねぇ、
だが今回は高橋の監禁よりはまだマシな筈だ
数日様子を見て対策を立てようぜ?
陽加、俺だって殴り込んででも
今すぐ助けに行きてくらいだ。
気持ちは同じなんだ、分かってくれるな?」
確かに今すぐ何か出来る訳じゃない。
無理に連れ出したら誘拐にもなるし、また大輝が警察に怪しまれちゃう。
「分かった…」
「今すぐならまた暗殺しかなくなるね」
「ふざけんな、井上康雄とは違う。
一般人で命の危険性もないんだ」
「俺も反対だよ、大輝絶対ダメだよ?」
「ごめんごめん、とにかく今は自宅の防犯カメラにハッキングしてるらしいから様子みてるさ
じゃあ僕は帰るからごゆっくり」
「咲哉何度もありがとな」
「本当君らはトラブルカップルだね?
中央署管轄の場所は控えた方が良いよ?
顔が割れちゃってるから髪型を大幅に変えるか中央町に行かない事さ」
「分かってる…」
「フフっじゃまたねいつでも呼んでね」
ガチャ
「大輝ありがと…施設なんか行きたくなかった。脱走しようと思ったもん」
「絶対そう思うだろうなと思ってたよ。光希は絶対取り返すが毎回そうだが今日の明日って訳にもいかないのも分かるな?」
「うん、冷静になる」
なんで順番に不幸が来るんだよ!
もういい加減静かに暮らさせてほしいよ。
そもそもはあの刑事のせいだ、正義ぶった行動が光希には地獄なのに……
光希ごめんね、必ず助けるから頑張って。
夕飯は今日は大輝が作ってくれて食べた。
そのあとシロの散歩2人で行ってきた。
帰った後2人でお風呂入った。
いつもは3人で入るから
「少し寂しいね?」
「ああ…広くも感じるな」チュッ
「アンッ大輝…ダメん…アンッ」
乳首をおもいっきり吸われた
「風呂場のローション使うぞ湿ってるからすぐ解れるな」ズブズブ
立ちバックで入ってきた。
「アアッーー大輝早いよ…アンッ!アンッ」
パンパンパンパン
「久しぶりで溜まってさ、
ごめんな陽加大好きだ」
激しいね、でも嬉しい
「アンッ…俺も大好き…ずっとこうしていたいよアンッ!」
「俺もだよ、お前の中の締め付けすごいぞ」
「だって…大好きなんだもんアンッアンッ、
ハアう…あっ…アンッ」
パンパンパンパンパン
「陽加そろそろイクぞ?」
大輝は俺のもシゴいてきた
「おれもイッちゃう、大輝中にいっぱい頂戴」
「ああイクぞ」
「イクー」ドピュッドピュッ…ドクドク
「「ハアハアハア」」チュッ
「気持ち良かったよ大輝…イヤン溢れてきた」
「エロいな、洗ってやるよ」
「うんお願い」
夜2人でベットに入りくっついて寝た。
光希はどうしてるだろう?
心配だけど大輝と2人暮らし少しだけ満喫させてね?
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