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人魚
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「変ってなにが…?」
「なんか…気持ちよくって…////」
「なんで!?」
べつに変な触り方をしたわけでもない。
ただ普通に濡れているところを拭いただけ。
「わ、わかんない…」
顔を赤くしてもじもじして…
その姿がとても可愛く見えた。
そして俺はそれを見て、どうしてもキスがしたい衝動に駆られキスをしてしまった。
「んん…ッ!?」
柔らかい唇。
俺の口にふにっと柔らかくくっつくそれがたまらなかった。
そして少し香る甘い匂い。
「んっ…ふぁっ////な、なに!?////」
「ご、ごめん!可愛くて…つい……」
「か、可愛くないよっ!////」
顔がさっきよりももっと赤くなっている。
それに目も少し潤んで…
鳴砂が男だっていうのはわかっているはずなのに
見た目のせいか、可愛く見えて仕方がない。
この顔が…たまらない…。
「もっかい…してもいい?」
「ど…どうして…?」
「わかんない…なんか鳴砂がすごく可愛くて…もっとしたくなった…」
「わかった…いいよ…////」
綺麗な顔にピンク色の唇。
全部すごく綺麗だ…。
そのピンク色の柔らかい唇に
俺はまた自分の唇を重ねる。
「ん……////」
本当に柔らかい…気持ちいい…
顔を赤くしながら目を瞑って、少し苦しそうにしながら俺の服をギュッと掴んでる。
ほんと…なにこれ…可愛すぎる。
「んん…ッ、ふ……んッ、/////」
我慢できずつい舌を入れてしまう。
こんなキス、今までしたこともないのに。
でも可愛すぎて…
やばい…止まらなくなるかも。
「あッ、ちょっ…/////」
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