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現役の警察は元警察の犬を愛している 14
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唇を重ね、舌を絡ませ、俺の肩にまた噛みついたミナギの耳を噛む俺。耳の中に舌を滑り込ませ、震えあがるのを感じながら耳元でささやく。
「はぁっ……ミナギ、はぁ、はぁっ……ナカに全部出してやるから、くっ…………派手にイけ……!」
舌で耳を苛めながら、左手はミナギの手を握り。右手はミナギのパンパンになった性器を責め立てて、腰振りはラストスパートをかける。
ガンガン突き上げて、今までとは違うところにグリッと到達した。これは何だ?なんて考える余裕もなく、それまで攻めまくっていた前立腺とはケタ違いに高い声を上げ体を震わせるミナギを。
貫いた。
とどめの1発とでもいうべきか。イきそうになって、見つけた未知の部分を力一杯突き上げ欲を吐き出した。
ドクッドクンッ……と、体中の熱がミナギのナカに溶け込むような感覚に力が抜ける。荒い呼吸を繰り返し、右手の中にも同じような熱の放出を感じ。
俺は笑った。ミナギは、泣いていた。
「ミナギ?すまん、ちょっと……がっつきすぎたか。痛いか?しばらく、落ち着くまでこうしていよう」
ボロボロと涙を流すミナギの目元を指で拭い、軽く口づける。それでも涙は止まらなくて、視線を下に向ければ血が出ていた。
ナカが切れたらしくミナギの血が、俺の漏れ出た精液に交じっている。今は俺のを抜かない方がいいな。
首の傷も気になるが、とりあえずミナギが落ち着くまでと抱きしめて横になる。するとすぐにミナギも両腕を回して、抱きしめ返す。
……な、何で泣き止まないんだ?「痛いか?」と聞いた時にミナギは首を横に振ったのに。抱きしめたまま、グズグズグズグズ。
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