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ブッシュ・ド・ノエル(短編集「デザートな日々より」) (8)
全8ページ読了時間:約30分公開:2023/11/13 13:22更新:2023/11/22 22:38ページ更新:2023/11/22 22:38
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概要
裏社会の組織ハナムラの人間となった大悟(カナリア)が恋人であるK(シラサカ)と初めて迎えるクリスマス。イチャイチャしたいシラサカの気持ちとは裏腹に、大悟はなぜか寂しそうにしていて……。
個人サイトに掲載しているシラカナ短編集の転載になります。
短編集は本編(シラカナ本編シリーズ参照)を気にせずご覧いただけるかなと思い、コンテスト応募&載せてみました。
曜日は書いた当時(2021年)のカレンダーになってます。
~登場人物紹介~
・江藤大悟(えとうだいご)(カナリア)
両親を殺され、カナダで4年間軟禁&虐待を受けていたが、シラサカに救われ、彼の恋人となり日本へ帰国。両親の事件の真実を告発し、裏社会の組織ハナムラの一員となる。組織の通り名はカナリア。コンピュータースキルに秀でた18歳。シラサカを昔の通り名であるKと呼ぶ唯一の人物。右頬と頚部に派手な傷痕がある。
・シラサカ(K)
裏社会の組織ハナムラのナンバー2にして凄腕の殺し屋。ドイツと日本の血を持つクォーターで、瞳は青だが髪色は黒。組織のボス花村の命令にはなんでも従う。少年時代はドイツで暗殺組織エーデルシュタインのメンバーだった。Kはそのときの通り名。大悟をハニーと呼んで溺愛する38歳。
・レイ
裏社会の組織ハナムラの情報屋にして組織のナンバー3。頭脳明晰、特にコンピュータースキルは秀でており、凄腕のクラッカーでもある。
・マキ
シラサカに育てられた殺し屋。灰色の右目を持つため、オッドアイとも呼ばれている。気に入った相手を2文字か4文字で呼ぶため、シラサカをサカさん、大悟をカナカナと呼んでいる。
・藤原和己(ふじわらかずみ)
カナダの高校で大悟のクラスメイトかつ唯一の友人。過去に虐待を受けた経験から、大悟とシラサカを引き合わせるよう画策した。大悟を好きだったが、シラサカに横からかっさらわれた。関西弁が標準語。義父の治巳は武器商人でハナムラと繋がりがある。義母は藤原ミカ。
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