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俺達
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それでこうなった訳だけど、
フジと俺はそういう関係をもってまだ4ヶ月。
…俺はほんとにフジが好きなのかもしんない。
フジはどう思ってんのかな?。
ただのセフレだし…。
どうも思ってないだろーな。
…でも今日フジが久々に来る日だ!ぜってー聞くぞ。
俺の家のインターホンが鳴った。
フジだと思った
お、来たか!
はーい、ってドアを開けると予想通りフジがいた
🐱「ほらフジはいってはいっt」
フジは速攻キスしてきた
軽いキスで、
なんかいつもと違う感じがした。
激しさも、優しさも。
🕶「…おれ、キヨに会えなくて、寂しかった」
🕶「キヨと会えない間ずっと、キヨの事おもってた、」
🐱「え、ぁ、」
こんなフジ見たことない。いつもは余裕そうなのに
なんでなんで!?俺と久々に会うから、?
🕶「おれ、溜まってる、はやく、行こう、ベット。」
う、これは聞き出せねー!どうしよう
うーーああ行為が終わったあと?でも、疲れるし、
そう考えてる間にベットについて、押し倒されてしまった。
🐱「ね、フg」
俺はキスされてなんも言えなかった。
🕶「脱がせるよ。」
脱がされた、なんも言えないどうしよう。
🐱「ふ、ふじ!」
🕶「ね、ねぇ…いれてもいいよね、ね?」
すごく俺の体を要求している様な声をして、
俺の許可無くいれた。
🐱「はっ、はぁやいって、ん、」
最初はいつも優しいのに、今日は最初から激しくて、
すぐいっちゃそう。
フジの吐息もいつも以上に漏れてて、やばい。
🐱「あっんっ、だめ、ふ、じ」
🕶「んっ、ふ、」
🐱「んっあ゛まっ」
いつも、フジが満足するまでやって、満足したらフジは着替えてすぐ出てしまう。そんなのいや。
お、おれはお前が好きなのに
なんで、俺はただのセフレ…?
やだ、やだ。
行為中に涙が溢れてしまって
🐱「あっ゛やだ、゛ふじ、ごめ、っ」
なんで謝ってるのかも分かんなかった
🐱「ん、゛ごめ、んなさ、」
泣きながらいってしまって、いったあと
🕶「…なんで謝ってんの。」
🐱「ごめんらさい、゛きらいにっ、ならないで、」
🐱「ぉ、おれが満足するまでここに居て、」
そう言って俺はベットの布をぎゅっ、と掴んだ。
🕶「…ねぇ、たまんない。もっとしよう?」
「キヨが満足するまで」
そういったフジはさっきよりもずっと激しくて
苦しくて、気持ちい。
🐱「ぅ、゛ぁ、ふじ、っ」
🕶「きもちっ、」
🐱「ふじ、あっ゛」
🕶「なに、っキヨ、」
🐱「すき、すき、゛っぅ、あっ、」
🕶「ふっ、ん、」
俺が行為中に好きとか言ってもフジは笑うだけだった。
フジは、俺が好きなんじゃなくて、行為が好きなんだ。
🐱「あっふっ、゛ねっ、゛」
🐱「フジ、ふ、じは?」
🕶「ん、っなにが、」
🐱「ぉれのごと、すっ゛」
🐱「きじゃ、ないの、?゛」
🕶「ぉれに、はそんなのわかんね、っ」
そんな回答ばかり。
また泣きそう。もう嫌。
🐱「んっ゛…うっ、…゛」
🕶「ふっ、また泣いちゃったね」
俺はフジに抱きついてきもちよくなった。
こんな、偽りしかない行為なんて嫌。だけどフジが好き。
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