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僕が悪魔召喚をする理由
全10ページ読了時間:約31分公開:2024/04/20 05:01更新:2024/06/30 12:33ページ更新:2024/06/30 12:33
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概要
新米魔術師サーシェは自身の魔力を全て注いで、禁断の書を使い悪魔を召喚した。
絶対に叶えたい願いがある。たとえ願うことで、命を落としたとしても。 -
作品タイプ
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コメント
僕が悪魔召喚をする理由のレビュー
※このレビューはネタバレを含んでいます
サーシェが禁断の書を使って、悪魔を召喚してまで、叶えたかった願い事はいったい何なのか?
そして、召喚された悪魔であるラズの態度。
お話の冒頭からとてもワクワクで、楽しく読み進めていましたが、途中でサーシェの叶えたい願いがわかり、とても切なくて…
それなのに、師匠とラズには何故か気心が知れているかのようなやり取りが?
師匠の魂から、師匠とラズの本心を聞き、
サーシェを想う師匠の思い・お言葉が尊くて感動しました。
師匠のお陰で、ラズも素直にサーシェにお気持ちを伝えられて、丘の上での告白は本当に素敵でした。
ラズさま!サーシェくんをいつまでも愛し尽くしてくださいませね♡
心温まる素敵なお話をありがとうございました。
僕が悪魔召喚をする理由のレビュー
※このレビューはネタバレを含んでいます
師匠の病を治すために、自分を犠牲にしてまで悪魔を召喚したけど……?
徐々にラズとの距離も近付き、ワクワクする反面、師匠の死期が迫ることへの焦りがあり、手放しにラズとのやり取りを喜べない切なさがありました。
途中から、あれ?って思ったけど、ラズと師匠、知り合いだったのですね。その経緯までは語られていないけど、とても気になります。
ラズが悪魔だからこそ、師匠との別れを後悔することなくできてよかった。
人間と悪魔。寿命も何もかも違うもの同士が、ずっと同じ時間軸で過ごしていくのは不可能かもしれないけど、彼らなりの幸せをつかめるといいなと思いました。
⚠️補足⚠️
⭐1の評価を付けた項目がある事についてですが、低評価なわけではなく、「ハード・ドロドロ」「エロい」「笑える」要素が無いと感じた為、⭐1つとさせていただきました。
(現在の仕様では、”評価しない”や、⭐0には出来ないようです)