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ほぐす
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穴周りをほぐされてる内はまだ余裕だったのか現実逃避だったのか…色々考えてたけど、
「とりあえず1本な。」
「む……?」
まるで居酒屋?みたいな感じで言われた言葉をうまく呑み込めてないうちに襲ってきた異物感に、思考回路がぷっつり止まった。
「っ⁉︎ ん、んぅ…‼︎」
「…指1本でこれか、キツいな…。」
不安とか緊張とか?…もしくは後悔的なものでカチコチに固まってる俺の穴はよっぽどキツイらしく、煌サマは渋い顔をして…
あ、指抜かれた。ちょ、諦めたんスかねww
とか思ってたらローテーブルに置いてたらしいローションを取って、たらりと指先に出してる煌サマをぼんやり眺める。
……やっぱ続ける方向なんですね。
つか、あるなら最初からそれでお願いしやす←
また穴辺りにそれを塗り込みほぐしながら、
ニガテな腹とか耳とかアソコとか、
あちこち責められゾクゾクが背中を走った。
俺の力みが取れたのを見計らった煌サマに指を入れられても、今度はそこまで痛くなかった。
痛みより快感のが大きくなって指も増やされた頃にはもう声が出てしまうのをガマンできなくなってて、強く服を噛み締めた。
「ん、んンっ……ふっ、く…」
「………」
「ふゎっ、ん、ンん"、ん‼︎ 〜〜〜〜ッ‼︎」
「…………イイ顔。」
噛み締めながら耐えていたのに、急に前立腺であろうコリっとした所を激しく責め立てられ、
ビクビクと震え、涙の溜まる目をギュッと瞑りながらイッた俺に、満足そうな声が降った。
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