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三人三様3~R18腐二次創作弱虫ペダル福+新泉トリプルH
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寿一が僕を貫いている。
大きくて、固くて、頭がどうにかなる。
突かれる。
突かれる。
突かれる。
突かれながら乳首ひねられる。
やめっ、それはやめっ、ああっ!
白濁放つ。
寿一が僕を抱きしめる。
「俺もイクぞ」
放たれた感じが、なかに、きて、僕はもう一段感じてのけぞった。
ひとつマンションの中の三部屋。
実際に使ってるのはこの部屋が主。
寿一と隼人と僕と。
あれからずっと三人できた。
明早入って明早出て。
同じ会社にまで、入ってしまった。
こんな僕が、お二人と十年。
夢のようだ。
会社はMAYT。
もともとは大手新聞社で、昨年秋、大合併してメディアミックスの大企業になった。
僕は新聞部門の校閲、寿一はスポーツ部内の外周り。
そして隼人は…
隼人は外報部。
出張が多い。
今は戦地だから心配でたまらない。
この間ホテルの近くに空爆があった。
僕は頭がどうかなりそうだった。
寿一もきっとそうだろう。
不安な時ほど、寿一は僕を乱暴に抱く。
僕の中に残る隼人のイメージを貪るみたいに、僕を抱いて抱いてめちゃめちゃにする。
それは寿一の祈りだ。
無事でいて欲しい一心。
わかるから、僕もつらい。
抱き合って眠る。
ベッドのヘッドボードの写真立てには三人が笑ってる。
隼人と寿一と僕。
※ 次UP時へ続けず、別話起こします。
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