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球技大会当日:9
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「やっ…んっ」
胸を弄られたまま下着を半分脱がされる。
あー、なんかもうこのままやられるんだろうなー。なんて冷静に考えてる自分がいる。しかし頭はいくら冷静でも身体はそうもいかず、
「はぁ…くっ」
「首と乳首だけでそんなに感じちゃうなんて理央君エローい」
「う、…るせぇ…」
「もー、まだ強がってんのー?こっちは素直だけどね」
「っんぁ…」
急に下半身に手が伸びて来た。
「もーいいっしょ」
「だな。んじゃ、そろそろいただきまーす!なんちゃってー!」
「や、め…!!」
「なーにしてんのー?」
「えっ…」
俺に跨っている男の後ろの方でこの場にそぐわ無い物凄く間の抜けた声が聞こえた。
「チッ…誰だよ」
男は俺から顔を反らし後ろを振り向く。
「っ……!!」
2人の男は言葉を失い見る見るうちに青ざめていく。何が起きたか分からない。
「もしもーし、何してるんですか?」
「か、神戸…」
俺の上の男は真っ青で汗がダラダラ垂れている。そしてその男が口にした名前に俺はただただ驚くしかなかった。
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