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悲劇
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ある日、僕に 深く 悲しい 悲劇が起こった。
その悲劇が起こった原因は、バスケ部の部費がなくなった事だ。
そしてあろう事か、上級生に
『部費を盗んだのは、黒子だ。俺達はこの目で盗むところを見た』
と犯人にされてしまった
僕は必死に「やっていない。」「盗んでいない。」「絶対していない。」「信じて下さい。」と訴えたが皆に信じてもらえず、
キセキを見ると軽蔑した目でみられ、そして
青峰「テツはもう俺の相棒じゃねぇ…」
黄瀬「尊敬してた俺がバカだったっスわ…」
緑間「黒子…お前はそんなやつだったんだな
…」
紫原「黒ちん…捻り潰す…」
赤司「この部から出ていけ…」
と僕の心に突き刺すような言葉を言われた
先輩が笑ってる
あぁ…
僕達は信じ会えてると思っていたのに、僕だけが信じていただけなんだ…。
「どうしても信じてくれないのですね…
分かりました…さようなら…」
僕は泣きなが微笑み、この部をさった
僕はこの時、次の日からあんな事が起こる
とは知らなかった
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