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サクリファイス-生贄-1~R18腐、オリジナル
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そのガキを見た時、俺は全身総毛立つものを感じた。
名は鈴。
年は**。
無理やりヤられて、服はズタズタ、ケツは血だらけ。
見るに耐えない有り様だったけど、それでもコイツはめちゃめちゃ光ってた。
気づくと俺は助手席側のドアを開け、
「乗れば?」
と口走っていた。
買ったばかりの超高級車。
シートも特注だ。
ガキはかなり躊躇して、でも結局乗ってきた。
横に置いて、しばらく走って、いきなりひとけのない河川敷に乗り入れる。
ガキは瞬時に察して、ドアを開けようとあがいたけどムダ。
すでにドアはオートマロック済み。
逃げられるとか思ってんじゃねえよ。
半切りのメロン仰向けるみたいに、俺はガキの後ろ頭を鷲掴みにして引き寄せ、最初を果実として、形のいい唇を貪った。
右に左に首を振り、キスを避けようとする仕種がいちいち哀れで、そこがまた俺の欲をかきたて、かえって、より乱暴なキスを浴びる羽目になっている。
唇を割り、舌先を差し入れ、ガキの舌を吸い出して弄ぶ。
そして再び中へと押し入り、歯茎の外側やら内側やら、当たるを幸い舐めまわすと、不慣れなガキでもそこそこの快感を得てしまう。
息が荒くなってきたらもうしめたものだ。
俺はやつを引きずり寄せ、かなり痛いだろうケツを、俺の腰のあたりまで引き寄せることに成功した。
「やだ! やだやめて! お願いだから!」
必死で身を離そうとする様子がまた、俺を一段とゾクゾクさせる。
「こっちは厭か。じゃあこっちは」
といきなり、やつのスラックスの前立を開き、幼い部分を握ってやる。
「やだ、あ、あ、ああっ」
あえぐ声がまたそそる。
肩で息をし始めた獲物を、大人の技でいたぶってると、
「やめろ、あ、あ、ああっ」
幼い部分が暴発した。
半量が車内を汚し、残りは俺の手に、ねっとりと絡みついている。
独特の匂いを放つそれを、俺がことさらにいやらしく、舌先でなめとってみせると、鈴は屈辱に耐えかねて、思わず目線を逸らした。
抵抗の意志と、プライドがゆらぐ一瞬。
俺たち加虐側は、そういう瞬間を決して見逃さない。
俺は自分のモノ~あまりにおいしいシチュエーションに、ご子息はパンパンに怒張しきっている~を取り出し、美しい獲物の髪を掴んで、唇をそれに導いた。
「噛むな。舌を使うんだ。喉の奥へ。そう、いい子だ…」
快感に身を委ねる俺の股間で鈴は何度も喉を詰まらせ、苦しげにえづくが容赦はしない。
髪を掴む手を前後させ、俺だけの快感を倍増させた上でのフィニッシュ。
中でイクよりショックだろうと、あえて顔射を選んだ甲斐あって、髪や顔を精液だらけにしたまま鈴は、泣きそうな顔だけど泣く気にもなれない、空白状態を呈していた。
もちろんこの程度では終わらせない。
俺は虚脱してる獲物をさらに引き寄せ、ご褒美みたいなキスを一つやり、次の瞬間にはスラックス、下着と一緒に引き下ろして、傷受けたばかりのケツの穴に、中指一本ぶち込んでやった。
「ぎゃああああっ」
と上がる若い悲鳴が、耳に甘く、心地いい。
あがく鈴にかまわず、そのまま腰を抱え上げ、再び屹立した自分のモノを、充分ほぐれてもいないやつのケツに突き立てる。
「!」
一種のショック状態か、叫びの口だけど声になってない。
唇は動いてる。
助けて助けて助けてもうやだ…
これは生きた芸術。
痛みにのけぞる姿。
涙。
叫び。
引き下がれる躰、心。
そして肉棒が、直接味わう快感。
果てしない至福。
もちろん至福なのは俺だけ。
俺の快感のためだけに、揺すり立てられてる鈴は、痛みに身内を震わせているだけ。
小刻みな、震え。
小刻みな?
見れば俺の股の間は溢れかえるような血溜まりだ。
シートが!
じゃない、小僧っこが!
「ガキ! おいガキ!」
意識はすでにない。
どうしよう、どうしよう。
そうだ保!
相沢保!
俺は慌てて携帯を取り出し、慌てたまま、リダイヤルした。
三度間違えた。
二
保には死ぬほど怒られた。
「てめえはいつになったら自分が巨根だって認識するんだあっ!」
「怒んないで保、鼓膜、鼓膜破れるっ!」
「破れてしまえーっ!」
鈴は深く眠っている。
熟達した医師である保の適切な処置を受け、ベッドに俯せに寝かされている。
見下ろす俺たちの欲情にも、手足に枷がかけられてあることにも、鈴は全然気づいていない。
だいたいここは病院ではない。
いや、病院ではあるのだが、診察室でも入院施設でもなく、ここは保の自宅の地下にある、監禁専用の特別室なのだった。
保はここを造る時、工事業者にはペット室だと説明した。
許可を取って猛獣を飼うのだと説明したため、壁にはしっかりした鎖が埋め込みで取り付けられている。
防音処置も完璧。
キングサイズのウォーターベッド~四隅からは、手首足首を拘束するための手錠が覗いている~の他には、バイブや鞭等の小物が収納されている小ぶりのチェスト、猫足の浴槽と、剥き出しの便器があるだけ。
自分が囚(とらわれ)の身となったとも知らず、昏々と眠り続ける鈴を、俺たちは二人して、垂涎の表情で見下ろしている。
「で? ご感想は?」
俺の振りに保は、医者の仮面をかなぐり捨てた、本物の、鬼畜の笑顔で答えた。
「めっちゃそそる」
その日から、鈴の救いのない、果てしない凌辱の日々が始まった。
2へ続く
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