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言い間違い...って怖い※
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あ…いや。お前もやって見れば分かるよって言おうとしたんだよ…?
嫌だなー、先輩キョトンとしちゃってるよ。何で、俺の周りの奴等ってたまに思考停止状態になってんの?可愛いくないからね。ほんと。あ、天使は可愛いよ?
「クククッそれは、また今度な?」
クククッて!どこの悪役!いや、悪役か。レイプ犯だったわ、こいつ。しかも、また今度ってねーよ。
「今度は…ふっ…んっ」
ちょーい!このタイミングで、キスかい!!言えなかったじゃないの。
「あー、確かに不味いな…」
染み染みと先輩が呟く。そりゃね?
「ごめんな?」
あ、なんか…その謝り方ずるい。ショボンって感じで。
「良いですよ、過ぎたことですし。」
「そか、ありがとう」
「いえ…えっ?!」
押し倒されたんですけど!!!あれ?今、結構良い雰囲気で。先輩出したし、俺も萎えたし。うん?え?帰ろうよ。
「まだ、終わってねーだろ?ヤるぞ」
出たーーー。ニヤニヤ笑い!くっそ。なんじゃこれ、騙された感半端ないんだけど?
「ヤりません」
抵抗は、大事。速攻押さえ付けられたけど。
「お前だって、乗り気になってきたんじゃねーの?」
「乗り気?なってませんよ!」
「次、しゃぶれよ?」
ああああああああああああああああああああああああ!!ここで持ってくるのそれ!!!
「言い間違いですよ?!もう、良いでしょ?」
「いや、ダメ。ヤるべきことは、早いうちにヤっちゃわないと」
良い感じに、言ってますが。カタカナだから台無しだし。
「ヤるべきってなに!?ヤらないべきだよね?!男同士だよね!!良いよそういうの」
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