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その2の続き※
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何て言うか、2回目だと余裕が少し出来て…先程は焦りだった分が羞恥に変わるというか。
まあ、風呂場だから反響して自分のその…あの…高い声が響いて…きつい…
男の喘ぎ声何て聞こえても気持ち悪いだけだろうに、この変態な先輩は手を押さえ付けてきているので防げない。
「ねえ、やっぱり素質あるよ瞬くん」
「別にっ…嬉しく…あっはあんっ…ないっ…で、す」
「ですじゃなくてさ、嬉しくなんかないんだからねっ!で、もう一回」
本当、馬鹿なの?この人なんでツンデレを求めて来たし。そんな余裕ねえよ、
「もう一回」
「あっいたっ…」
なにこの人!?乳首引っ張って来たんだけど。痛いわ
「言えよ」
「ひうっ…」
更に引っ張りながら。耳の近くで、ドスの効いた声を出される。こわ…
「べ、別に…んっ…嬉しく…ひあっ…何か…ないん…っ…だから…ね…はっ…」
言ったさ。もう今なら何でも言えるね。
「よく出来ました」
ポンポンと頭を叩かれる。
出来れば、洗い流してからして欲しかったな。いや、別にポンポンはされたいとかそういう意味じゃないんだけどねっ!
あ。
あ、あ、頭が、ベトベトになってしまう。だって、その手はさっきまで…俺の…その……を…で、それは…その…
「いあああああああああああっ…!!!」
前立腺とやらに突然指を突き立てられる。
「な、んっで、急に…」
「また、集中出来てないみたいだったから」
口を尖らせながら言われても可愛くねーよ。
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