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三下~R18腐ニ次創作ワンピースゾロ受
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あのゾロが、天竜人の手に陥ちたという話は本当だった。
戦士道楽のゲヘナとバリツに七十八日間弄ばれ、直接の快楽に飽きたお二方は、海軍刑務所の最下層にゾロを下げ渡した。
長く収監され、女に触れるチャンスなどゼロに等しい囚人たちには手足を鎖で固定され、下半身剥き出して通廊に放置されてあるゾロは、無垢な乙女にでも見えるのだろう。
最初は恐る恐る、最近では大胆に、誰もがこぞってゾロを試した。
剣士の悲しさ、剣を奪われ、拳も脚も使えないとあっては、ゾロに拒むすべなどなかった。
俺にチャンスが回ってきたのは、多分120番目くらいだろう。
天竜人のところでされた分を加えたら、軽く200を超えているだろう、それでもゾロは身もがいて、決して簡単にはさせなかった。
ほのみえるケツの穴が妙にそそり、俺は自分の怒張したモノを、うまくその穴まで導き切れず、ついに手前で暴発させてしまった。
終えた奴らや順番待ちの奴らに爆笑され、俺は怒髪天をつきそうだったが、俺の後の大柄な男が、俺を犬のように押しのけやがった。
「門前でこぼしても一発は一発だ。とっととどきな」
そしてゾロのケツの両頬を引き分けて、自分の一物を、いきなり中へ突き立てた。
赤黒く、太く、血管の浮き出たそれを、有名な剣士の粘膜が受け止める。
「あああっ」
苦痛の叫びの形に、剣士の口が動いたが、プライドだろう、ゾロは声を殺していた。
「哭けや。つまんねえだろうが」
大男はぐいぐいと剣士の中に自分を割り込ませてゆく。
剣士は黙って苦痛に耐える。
「哭けって言ってんだよ」
女の膣を貫くように、突いて突いて突きまくる。
ついに粘膜が裂けて切れ、あたりは鮮血にまみれた。
それでも剣士は唇を噛み、苦痛と屈辱に耐え続ける。
「つまらねえ」
男は発射せず抜き出し、自分でしごいてゾロの顔にかけた。
かけられたゾロは激しい怒りの形相で男を見たが、やはり何も言わなかった。
その夜。
妙な気配に目覚めると、少し離れた場所から男たちのくぐもった声が聞こえてきた。
男のうめき。
複数の喘ぎ。
ゾロの収監されている個室あたりからだ。
どうしても気になって、房を抜け出して覗きに行くと、果たしてゾロは海兵たちにオモチャにされていた。
何か催淫剤のようなものを肛口に塗り込められ、ゾロは昼間とは別人のように悶えうめきのたうっている。
「名だたる剣士様が喘ぎまくってるぜ」
「淫乱だなあ」
「ほら。ここにあるぜ。入れに来な」
「誰が…行くかっ」
「行かねーってよ」
「お前のチンポじゃやだってよ」
「けっ。ムラムラのクセしやがって」
悪態をついた兵が自分のそれをゾロの肛口に押し当て、ぐいと押し入れる。
「ああっ」
のけぞって喘ぐゾロが妙になまめかしく、俺の股間がガチガチに堅くなる。
兵に突かれ、突かれ、達すると別の兵が替わる。
そいつがまたゾロに入って突く。
延々繰り返されている。
薬物で悶えさせられてはいるものの、精神は剣士のままのゾロは、犯されながらも兵たちを罵り、怒り、憎しみの目を兵たちに向ける。
「てめえら! このままですむと思うな!」
「女の子がなんか言ってるぜ」
兵たちは嗤いながらゾロを貪り続けるが、そこに所長が現れると、さすがに各々のものをしまった。
「受刑者だからと言って、何をしてもいいわけではないのだぞ」
兵たちは、唇を噛んで俯いている。
「持ち場に戻れ」
所長の指示を受け、兵たちが散ってゆく。
所長はゾロの着衣を直し、
「すまない」
呟くように詫びた。
「貴様が海賊の一味だとしても、天竜人の玩具とされていたとしても、この地でああいった扱いをされる筋合いはあるまい。すまない」
ゾロはもちろん答えない。
「ゆっくり休んでくれ」
房を閉ざして所長が去るとゾロは唇を噛みしめたまま、怒りと屈辱に身を震わせていた。
何だ終わりか。
俺のはおっ立ったままだ。
誰が鎮めてくれるんだ?
自分でしたらマヌケもいいところだしなー…
「責任取って貰えや」
不意に背後からかかった声は、昼間、俺を突き退けた、あの大柄の男だった。
「クロコダイル…」
「やりたいんだろ。やりたいからここにいるんだろ。チャンスはやる。やっちまいな」
唆すクロコダイルに、俺は逆らうどころか、また前がカチカチに、張ってくるのを感じていた。
暴虐から解放され、一息ついているゾロを、突然それが襲った。
砂。
砂の能力者であるクロコダイルは、自分の躰を砂に変え、自由に操ることが出来るのだ。
砂は手足をいましめられたゾロの衣服の中へと這い込み、服を剥ぎ、一物を弄びにかかった。
「!」
驚くゾロの口を、砂の触手が覆う。
別の触手が一物をしごき、さらに別の触手が後ろに這い込む。
「うっ、ううっ、うっ」
声にならない声で、快感と苦痛に身悶えるゾロに、後ろに這い込んだ砂の触手は、みるみる一物の太さとなり、ゾロの肛内を思うままに蹂躙する。
「ああああっ」
ついにゾロは絶叫した。
その後は、すべてクロコダイルの思うままだった。
クロコダイルは拘束を解いた。
砂での拘束も、兵の施した拘束もだ。
やつは人型に戻り、男女の交合のように、胸合わせに胡座に抱え込んで思うままにしたが、あの猛々しいゾロが、諦めたようにされるままになってるのを見るのは、なんだか不思議な感じだった。
「うっ、ンンっ」
いま、クロコダイルがなかに放ち、ゾロの躰を振り捨てる。
そして俺を見た。
「使い勝手よくしといてやったぜ。さあ、おまえもゴチになれ」
「お、俺は…」
何故だか躊躇した。
ちんこはやりてえやりてえ言ってるが、俺、あの島で、クソ海兵どもぶった斬ってたゾロ知ってる。
正しい剣しか振るわねえ。
そんなあんたがこんなとこで、女にされてるのって…
俺は首を横に振った。
強く繰り返し振った。
ちんこ押さえて自分の房に戻った。
クロコダイルが俺を嗤う。
「三下は所詮三下か」
からからからと笑い声が響く。
三下でいい。
俺はやらねえ。
センズリもこかずに眠った。
なんだか何かにうち勝った気分だった。
翌週、何とかが何とかで恩赦があり、俺は別の監獄へ移された。
そしてその翌日、監獄島を麦藁海賊団が襲撃した。
海軍は被害全くなしと発表したが、俺は確信してる。
やつらはゾロを奪還したに違いねえ。
ゾロ、立ち直るよな。
あんなことにゃあ負けねえよな。
俺、信じてるぜ。
※ しまった。
何でクロコダイル、能力使えるんだ。
手錠とかされてないのか?
どうなんだ!
…というわけで大穴あいてました。
なおしようがないのでそのままですが、
心よりお詫び申し上げます<(_ _)>
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