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普段でも敏感なのに薬回ってるからな。
にしても、エロい…
つい生唾を飲み込んでしまった。
「ん…葵さん…」
もどかしいのか腰を揺らす真緒。
「…今やるよ」
俺もズボンから張り詰めた自身を取り出した。
それを濡れた孔に宛てがう。
「んゃぁ…っ」
それだけで達する真緒の腰を掴んで、できるだけゆっくりと腰を進めた。
「はぁっ…あ、ぁん…!ゃ、あぁっ…」
「っ、く…!」
びゅくびゅくと精液を吐き出しながら達する真緒。
つか、中ヤバ…!
トロトロの中にキツく締め付けられて堪らない快感が襲ってくる。
「はっ、真緒、大丈夫…か?」
「ん…大丈夫、っ…もっと、激しくして、いぃです…ぁっ…」
コイツ…
人がせっかく気遣ってんのに。
「後で文句言うなよ」
コクコクと頷く真緒に俺はググッと奥まで突き入れた。
「っああぁ…!」
「ーっ…」
我慢できずにそのまま腰を打ち付ける。
「ひぅっ、ぁ、あぁん…っ、ゃ、あ、葵さ…!」
腰を引くたび締め付けが容赦なくて、突き上げながら俺も達してしまう。
「真緒…っ、…」
「んんっ…ひぅ…!」
獣みたいにただ快感を貪るようにお互い腰を振り乱す。
そんな時足音が聞こえてきて、俺は腰を止めた。
「ぁっ、葵さん…?」
「…静かに」
すっかりここが病院なの忘れてた…
動きを止めても中の締め付けはヤバくて、俺はつい動かしてしまった。
「あ、ぁん…っんん…!」
慌ててキスで真緒の口を塞ぐ。
「はぅ…っん、ん…っ」
舌を絡めて夢中になってるうちに足音は遠のいていった。
「はぁ…、は…」
あんま声出せねぇな…
「苦しいけど少し我慢ね」
「んんっ…」
それだけ言って真緒の口を塞ぎながら腰を打ち付けた。
「んぅっ、ん、ふぅ…!」
音が出ないようにゆっくりと深く突き上げて、絶頂へ向かう。
「っ、真緒…」
「はぁ、っ…ゃ、んんーっ…」
真緒が潮を吹きながら達した後、俺も奥へ欲を叩きつけた。
「すっげ…」
イッたのに中の締め付けは収まらない。
「ん…葵さん、すき…すきです…っ」
そう言いながら真緒は気を失った。
…好き、ね。
疲れきって眠る真緒に俺はそっとキスをした。
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