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「ん、ふっ…」
抵抗もしない真緒に舌を入れて口内を貪る。
「んぅっ…、ゃ、葵さ…だめです…!」
「…ぁんで?好きなんだろ、俺のこと」
珍しく顔を振って抵抗してきた。
それが気にくわなくてかまわずする。
「だ、だって…!ここ、リビング、っん…」
あー、そういう事ね。
「今すばるも出かけてるし、誰もいねぇよ」
「でも…」
「お前だって我慢できないくせに」
「んゃっ…」
うだうだ言う真緒のをズボンの上から握る。
既に反応していた。
「あ、ん…っ、葵さ…」
「諦めろよ。…良くしてやるから」
優しく頬を撫でれば顔を赤くしながら小さく頷いた。
ホントなんだかな…
俺にしか見せない表情だと思うとなぜか堪らなくなる。
「…お前が上ね」
真緒が纏ってる服を全部脱がす。
相変わらず白い肌に痕を付けてく。
「葵さん…っ」
ぎゅっとしがみついてくる真緒。
「さみぃ?」
暖房はついてるけど脱がし過ぎたか…
「ち、違います…ただ…」
…あー……
どもる真緒に俺は勘付いて抱き締め返す。
「いいぜ。好きなだけこうしてれば」
「…ありがとうございます」
消え入りそうな声で言う。
こんなんで礼言われるとは…
「尻あげろよ」
素直に言われた通りにする真緒。
中に指を入れるとキツく締まった。
「あぁ…!」
せま…
拡げるように中を解してく。
「ふぁっ…ん、ゃ、ァあ…っ」
しがみつきながら俺の耳元で甘い声をあげる。
クソ、早く入れてぇ…
気持ちを抑えながら、ダラダラと溢れる真緒の先走りを中に塗りつける。
「っんん…あ、ぁ…!や、葵さんっ…」
「一回イッとく?」
「あっ…ゃーっ…」
聞いた直後、俺の指を締め付けながら真緒は達した。
「ん…はぁ……」
「…真緒」
息を整える真緒を無視して唇を塞ぐ。
「ふ、んん…っ」
舌を絡ませながら、ベルトを緩めてガチガチになった自分のを取り出した。
「…は、葵さん…」
「今やるよ。…力抜いてろ」
指を抜いて代わりに俺のを宛てがう。
「ふっ…あ、ああぁ…!」
「っ…」
真緒の体重がかかって、一気に俺のを飲み込む。
「ひ、ああ…っ、ん…」
「入れただけでイッたのかよ」
既にぐちょぐちょな下半身。
俺は真緒の細い腰を掴むとさっき指で擦った場所を突き上げた。
「はぁっ…あ、ぁん!ゃ、ァ、あぁ…っ」
「っ、真緒…!」
悔しいけど、コイツの中堪らなく気持ちいい。
腰が止まらなくなる。
「ん、あ、っぁ…葵さ…葵さん…!」
また限界なのか、しきりに俺の名前を呼んでしがみついてくる。
俺もそろそろ…
「ふ…んぁっ、あ、ひぅ…!」
「くっ…」
ラストスパートをかけて、イく寸前…
「…葵兄、何してんの」
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