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(真緒side)
反応しない葵さんに、一気に不安になる。
やっぱり嫌だった?
そうじゃなくても嫌われてるのに。
「……ごめんなさい。変なこと言…」
「…俺も好き」
「えっ…」
耳を疑うような言葉。
夢かと思った。
だって、葵さんからそんな事…
「キスでイった?お前のぐちゃぐちゃ」
「ぁ、ぁあっ…ん、ゃ、葵さーっ…」
俺のに手を伸ばして、上下にシゴかれただけでまた達してしまった。
葵さんだと思うだけで体がおかしくなる。
「…ぅ、はぁ……ごめんなさ…」
葵さんの手が白く汚れていて、申し訳なくなった。
「こっちは甘いな」
そう言って俺のがついた手を舐めとる葵さん。
その姿に俺は我慢できなくなって…
「……あの、俺…」
「んー?」
「葵さんの、舐めたい……です…」
さっきから堅くて大きい塊をお尻に感じながら口にした。
そしたら、兄さんの感触も臭いも、忘れられると思った。
「いいぜー。好きなだけどうぞ」
その言葉にドキンと高鳴る。
葵さんの膝の上から下りて、ズボンのベルトを緩めてから下着の中でガチガチなものを取り出す。
…わ、すごい……
「おっきい…」
根元を両手で擦りながら、太い先端を口に咥えた。
「イってねぇからさ」
そう言って俺の頭を撫でる。
「ん、ふ…葵さ…」
全部咥えれないから、裏筋や、血管の浮き出てるとこも丹念に舐め上げてく。
時折聞こえる葵さんのくぐもった声が感じてくれてるのだと、嬉しかった。
「あー…ヤベ……出そ…っ、」
「んんぅっ…ふ…」
ドクンと波打った瞬間、口内に放たれる大量の精液。
全部は飲みきれずに、苦しくて口から離したら思い切り顔にかかった。
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