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(真緒side)
「俺、お前だとやっぱ早い…」
はぁと熱っぽい息を吐く葵さんに見惚れてしまう。
「…何?」
「っ、なんでも…」
顔を赤くして背けたら、ふふっと笑われた。
そしてまた葵さんの膝の上に移動させられる。
「あ、葵さん…」
「中、キレーにしてやるよ」
「……はい…」
ぎゅっと葵さんに抱きつく。
お尻に葵さんの手が回されて。
まだ堅くて大きいものがズズッと入ってきた。
「あ、ぁあっ…」
「…んっ……」
重力のまま、抵抗なくズプズプと奥まで挿入される。
「はぅぅっ…ぁ、ゃーっ…」
涙が溢れてきて背を仰け反らしながら何度も達してしまう。
「は、すげー中…っ…」
「ぁ、ぁっ…かたぃ、っ…おっきぃ…」
「あー、クソ…。マジかわいー、」
ードサッ、
「んゃ…!」
布団の上に押し倒されて、葵さんが纏っていたスーツを脱ぎ捨てる。
細いのに、筋肉はついていて。
男らしいその体に尚更ドキッとした。
「…加減できねぇかも」
「葵さ…」
俺の顔の横に手を付くと、葵さんは間髪入れずに腰を打ち付けてきた。
「あっ、ぁう…!ん、ゃ、ぁ、っあぁ…!」
「く…はっ…」
涙で霞む視界に汗を流しながら無我夢中で腰を振る葵さん。
その腰に足を絡めて、ぎゅっと抱きついた。
「んっ、ん…ぁ、すき…葵さん…あっァぁっ…」
一番イイ場所をゴリゴリと堅い先端で突き上げられて、頭がおかしくなる。
「っ…真緒……!」
「ひぁっ…ぁ、ぁあぁぁんっ…」
「くっ…」
何度目かの精液を吐き出せば、葵さんも熱くてたくさんのそれを叩きつけてきた。
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