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※小スカ5
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「落ちないようにしっかり掴まっていてね」
たくあんの腰に手を当て、俺と向かい合わせになるよう、ひょいと抱き上げる。
「へ…?ちょ、大輔しゃん!?」
「暴れないで。落とすよ?」
露出した肌全てが赤く染まっていてなんとも扇情的だ。
腹部に違和感を感じるのはたくあんの完勃ち性器があたっているからだろう。歩くたびゆさゆさとわざと揺さぶってやるとそれが俺の腹に擦れるようで可愛く声をあげていた。
「さあ、ついたよ」
その場にゆっくりと降ろしてやると、たくあんはすぐにへなへなと座り込み、股関を手で隠した。
「あ、はぁ…はあ……」
そのまま許しを乞うように俺を見上げてきたが、もちろんこれで終わりなわけがない。
「さあどうぞ?思う存分出していいよ」
そう言い放つとたくあんは絶望したかのようにがっくりと肩をおろした。
「……なにその態度?なんなら今度は尿道に綿棒でも突っ込んでみる?」
「ッ!?や、やだやだぁ!!ご、ごめんなさい」
「うん、いい子。間違ったことをしたら謝らなきゃね」
よしよしと頭を撫でてやるとほっとしたのかたくあんの耳はぺたっと垂れ下がった。
「ほら、座ってないで腰を浮かせて」
にっこり腹黒く笑うと、さすがたくあん、俺の言いたいことが伝わったらしい。
羞恥に唇を噛み締め、たくあんは従順に動いた。
トイレマットの上で少しだけ腰を浮かせたたくあんの姿はこの上なくそそられた。
「いい格好だね。でももっと足開いて俺に出すとこ見せて欲しいなぁ」
「っ…そ、んな…でき、ないよっ……!」
それだけは嫌だと言わんばかりに激しく首を振り、何度も無理だと呟く。
「できない、じゃないよね?やる、んだよ」
そう囁き、たくあんの露になった大腿に両手を挟み込み無理矢理開かせた。
「や、や、やめ!見ないで下さぁッ!!」
「まったく、往生際が悪いんじゃない?」
ーーぐちゅ、ぐちゅっ!
「ああ”ッあ!!出ちゃ、うッ!出るゔぅ」
両足をM字に開きその中心にある男根のカリ部分を中心的に扱いてやると、たくあんは気持ち良さそうに喘ぐ。
気持ち良さそうに、というよりは絶叫に近いかもしれない。いよいよラストスパートだ。
先走りでいやらしく光る尿道にきつく指を押し付ける。
「ほら出して。出すとこ俺に見せて」
「ああ”あっ、アぅ、出るっ!出る、出ちゃうううう!!」
舌を突き出し顔面を蕩けさせながらたくあんは叫んだ。
トイレの上で足をびくびく痙攣させ、もはや自ら見せつけるようにたくあんは腰を前後に振り上げている。
そしてついにその時が訪れた。
ーーびゅっびゅるっ!
大量の液体、それと共に真っ白な液体がぴゅ、と漏れているのが視界に入った。
「ひぃあああっ、あ…ア…気持ち、いい…ッ、よぉ…!」
眉根を寄せ、爪先を軽く曲げながらはあはあと肩で息をしながら気持ちいい、と何度も連呼する。
散々我慢した尿を出して疲れたのか、そのままたくあんは放尿したトイレマットに座り込んでしまった。
脱力したまま俺を不安気に見つめるたくあんに背筋にゾクリとした快感が走ったのは言うまでもない。
ありえないくらい、可愛いかった。
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