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※5月だ!GWだ!801祭りだ!後編
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「…さて、お仕置きの時間だよ」
俺は寝室へと運んだたくあんをベットへ押し倒しながら、耳元で厭らしく囁いてやった。
ピクリと反応するたくあんを見つめながら、あるものを取りす。
「たくあん、これは出張土産だよ」
「…な、に?それ…?」
たくあんの頭にははてなマークがたくさん浮かんでいた。
まあそれはそうだろう。
一生のうちにこんなものを見る機会などそうそうないものだ。
「これ尿道バイブってやつ」
「……にょ、ど…バイブ…?」
たくあんは初めて聞く単語に戸惑いを隠せないようで、えっ?えっ?と何度も呟いた。
「使い方は簡単。たくあんの尿道にずぷってやるだけ」
「ッ尿道に…ずぽっ……!?」
満面の笑みでそう教えてやればたくあんは無理だと言わんばかりに首を大きく横に振った。
「無理無理無理無理!!怖いっ…大輔さっ、」
「たくあんの意思はきいてない。だってこれはお仕置きなんだから」
「そんなっ、大輔さ、んぐむぅっ!」
まだ何か言いたそうだったが構っていられない。俺は会えなかった日を帳消しするぐらい、激しくキスをした。
たくあんが着ていたシャツやスウェットは脱がせ、上半身は裸、下半身は下着だけの姿にした。
「ああ、ほら。こんなにぐちゃぐちゃにしちゃって…」
ーーぐちゅ!
「や、ぁあ!大輔さん…痛いっ!」
先ほど吐き出した尿により濡れた股間をぐっと鷲掴むと、たくあんは苦しげに眉をひそめた。
だが、反してたくあんの性器はむくむくと大きくなっていくばかりだった。
「やっぱりたくあんはM気が強いね」
と言っても、痛みだけを与えるのは俺の趣味じゃない。
痛み、快楽はフィフティフィフティ。それが俺の求めるものだ。
くちゅりと厭らしく音を立て、性器を扱いてやれば快楽に弱いたくあんは、面白いほど喘いだ。
「ふああっ、やめ、大輔しゃんッ!」
たくあんは俺の手を掴み止めようとするが、そんなもの100年早い。性器をいじる俺の手に伸びてきたたくあんの手をぎゅっと捕まえ、反抗できぬようたくあんの頭の上で一纏めにした。
両手を使えないたくあんは必死に身をよじり快楽から逃れようとするが、もちろんやめてやる気はさらさらない。
だんだん扱くスピードを速めていくと、たくあんは大きく喘いだ。
「やああっ!あ、ああ!」
先端部分をくるくる弄ってやるとたくあんは大きく背中を反らした。
そろそろ1回目、かもな。
「あ、ああッ大輔さ…俺っ、イクぅ!」
予想、的中。
性器がぶるんと震え、たくあんは精液を吐き出した。
はあはあと荒い呼吸を繰り返すたくあんは気持ちよさそうに目を瞑っている。
だけど、ここからが、本番だ。
「じゃ、たくあん。これ挿れてみよっか」
たくあんの両手から手を離し、性器に尿道バイブをあてがうとビクンとたくあんが震えた。
「や、無理ッ、許してっお願いっ!!」
「たくあんの意思は関係ないって言ったでしょ?勝手にお漏らししちゃうイケナイ尿道には、栓をしないとね」
そう言って微笑んでやればたくあんはビクリと肩を震わせた。
まあ、今更やめてやるわけないんだけどね。
ーーちゅぷっ…
「ッッぃ”ああっ、!?」
尿道に5ミリ程度挿れてやると、ガクンとたくあんが飛び跳ねた。
「どう?気持ちいい?」
「ふぁァっ、や”…くる、じぃッ!」
目を見開きはじめての感覚にたくあんは打ちひしがれていた。
初めて人型たくあんに会ったときも、尿道を軽く弄ってやっただけでたくあんは音を挙げていた。
「大丈夫、大きく息を吸って」
優しく頭を撫でてやりながら深呼吸を促すと、たくあんは従順に従った。2、3回深呼吸をさせると少し落ち着いたのか、はあ、はあと通常の呼吸に戻り始めた。
尿道バイブは、先端が少しでも入ってしまえばこっちのものだ。
「もっと深く、挿れてみようか」
ーーずぷぷっ!
一気に押し込んだ。
「ふああ”あっ、あっあ!?」
尿道バイブの半分くらいまで一気に挿れてやるとたくあんは矯正を挙げた。
「どう、たくあん?すっごい気持ちいいでしょ?」
「大輔さぁっ、ん!気持ち、いい”…ッああ!!」
「それは良かった。じゃ、もっと深くいくよ?」
「待っ、!?無理っ、一回ストッ」
ーーずぷぷぷっ!
「ひああああッ!!」
制止を求めるたくあんを無視し、一番奥までずぷっと差し込んでやった。
丁度前立腺に当たるんだろう。たくあんは腰を激しく振り快楽の渦から逃れようとする。
「ああっ、あああ!大、輔しゃあ、んん!!」
すでに何回か空イキしてるんであろう、たくあんは身体全体を小刻みに震えさせ髪を振り乱していた。
「大輔さ、ああ…ッイきたいよぉ!!」
まだ尿道バイブのスイッチ、入れてないんだけどな…なんて思い苦笑いをするが、たくあんは限界のようだった。
お仕置き、とは言ったものの、実際は単に俺が尿道プレイをしたかっただけということもあり、今日はあまり意地悪しないでおこう。
「よく頑張ったね。イっていいよ」
「ありがと、うございッます!お願いっ、ゆっくり、ゆっくり抜いてええ!」
ふうん。たくあんはゆっくり抜いて欲しいんだ。
「分かった。抜くよ?」
ーーずちゅううっっ!!
「ッああああ!?なんで、んああっ!!」
意地悪しないでおこうとは思ったものの、やはり好奇心には抗えないもの。ゆっくり抜いてもらえると思っていたたくあんを裏切り、俺は一気に抜き去った。
尿道バイブが抜けるとともにたくあんは、2回目の射精を迎えた。
「あっああーッ!」
恥ずかしげもなく足を広げ、そのままたくあん意識を手放した。
「…良く、頑張ったね。たくあん」
ちょっとやりすぎたかな?なんて、たくあんを撫でながら今更思った。
たくあんにはついつい歯止めが効かなくなってしまうな、と己の幼稚さを嘆いてみるものの、次はちゃんとバイブの電源を入れてやろう、なんて思うGWだった。
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