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※おじさん受け4
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「斎藤さん…でしたっけ?相手の人。俺は会ったことないんで分かりませんが、肉体関係を要求するなんてよっぽどのクズですね」
「綾夜くんっ…!大事な仕事相手なんだからそんなこと…言っちゃダメだよ…」
「へえ、柳本さんを抱こうとか考えてるやつなのにその人を庇うんですね。すっげぇ腹立ちます。まあいいです。今のあなたじゃ、どんなにひどいことをされたって逃げれませんしね」
へたりと座り込んだ柳本さんの後ろに回り、俺は彼の身体をきつく抱きしめている。
腕の中にすっぽりと収まった柳本さんは顔を真っ赤にしながら俯く。
「綾夜くん…あの、離して…」
「嫌です」
「いや、でも…君みたいな若い子がこんなおじさんを抱いたってつまらないでしょう?だから…早く帰りなさ」
「うるさいです」
「ッぁ…っ、綾夜くん…な、なにして…!?」
柳本さんの言葉なんか遮って、俺は彼の両胸に手を持っていった。
シャツの上からさわさわと胸に触れる。何度かその辺りを撫でていると指がある突起に引っかかった。
「…なんですか、柳本さん。乳首勃っちゃってますよ?」
「ちがっ、これは…その…ッあっ!」
シャツ越しでも分かるくらいピンと尖った乳首をくるくると円状になぞると柳本さんの息が荒くなりはじめた。どうやら彼は乳首も感じるらしい。
「ぁっ…ん、りょ、やくん…」
「柳本さんってもしかしてココ、自分で弄ったりしてるんですか?」
普通の男なら乳首なんてあまり感じないと思うが柳本さんは妙に慣れているというか、素直に感じているというか、とにかく無駄に感度が良かった。
「して…な…い……」
唇を噛み締めて声を我慢しているのか、少しくぐもった声で返答があった。
「嘘をつくなんて柳本さんは悪い子ですね。こうやって…強く捻ったり指で転がしたりするだけでそんな風にビクビクってなるくせに」
「っあ…や、言わないで…ん、ぁ、耳…く、くすぐったい」
「くすぐったいだけですか?その割には気持ち良さそうな顔してますけど」
「んぅうッ!」
柳本さんの柔らかい耳朶を甘噛みし、耳奥まで舌を入れると厭らしい声とともに大きく暴れた。
「ああほら…動かないでください。枕営業ですよ?ちゃんと相手を受け入れないと駄目でしょう?ほら」
「っぅあ!やめ、離してっ、ん」
ズボンの上から柳本さんのチンコに触れ、緩く扱いただけで可愛らしい喘ぎ声を漏らした。
恥ずかしいのか気持ち良いのか、どんどん足は内股になっていき俺の手から逃れようと精一杯動く。けれど柳本さんの力に俺が負けるわけなく、逆にもっと大きく足を開かせてみる。
内腿に自分の足を挟みこみ、決して閉じられないようにした上でズボンのジッパーをゆっくりと下げていく。
「や、だ…やめて、見ない…でっ」
「嬉しそうに勃起してるくせに」
「ひんっ…っぁ!」
下着の中に手を差し入れ、柳本さんのチンコの先端を柔く触れる。
もうそこはカウパーでめちゃくちゃに濡れていて、くちゅりと淫靡な音を出した。
「…頑張って俺を満足させてくださいね」
小刻みに腕の中で震える柳本さんの姿に欲情しながら、俺は彼のアナルへと指を運んだ。
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