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※甘々クリスマス準備3
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「自分、で……?」
「そう、自分で。つまり今日はたくあんが俺を気持ちよくして?」
まだ上手く状況が把握できていないようだった。
「そ、な…む、無理……」
「どうして?たくあんはいい子になるんじゃなかったの?」
根本的なところを指摘してやると、ぎくりと背筋が伸びた。
いつもは俺がたくあんにしてあげる側だったが、今後の躾も兼ねて、今日はたくあん一人の力でやってもらおう。
「俺…頑張ったら、サンタさん来てくれる…?」
潤んだ瞳で不安げに覗かれ、一瞬どきりとした。今年一年でなんだかすごく色っぽくなったような気がする。
「そうだね。たくあん頑張れたら、絶対サンタさん来てくれるよ」
たくあんはさっきからサンタをすごく気にしているが一体何をお願いしたのだろうか。俺の独断と偏見で、この前欲しがっていた超特大くまさんぬいぐるみは買っておいたのだが…。
「そ、そっか…じゃ、俺…頑張る!」
たくあんは純粋だから、サンタの為にはなんだってするような気がする。今では恥ずかしさとやる気でごった煮になった、よく分からない表情をしている。まあつまりものすごく可愛い顔をしている訳だ。
「大輔さん、ちょっと…ごめんね…」
さっきと逆で、たくあんが俺の真上にくるよう、とさりと押し倒した。
「…あんまり、みないで…ね?」
ちらりと俺の方を見て言った。
そしておもむろに自分のジーンズに手をかけると、たどたどしい手つきで下着ごと取り払った。
たくあんのそこはもうぐちょぐちょに濡れていていやらしく糸を引いていた。
「ん…と、大輔さんがいつもしてくれるみたいにすればいいの…かな…」
たくあんは真っ赤になりながら呟き、ゆっくりと俺のジーンズにも手をかけた。
時折たくあんの指が俺の自身に触れ、焦れったい刺激を送られた。
「ん…上手だね、たくあん」
俺を脱がすのに精一杯なたくあんの頭を撫でるとぴたりと手が止まり、嬉しそうに微笑んだ。
「大輔さんも…勃ってる」
美しい指が俺の性器に触れる。
そして
「んっ、ぁ、大輔…さん…」
たくあんは互いの性器を両手で掴み、きゅっと握った。
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