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※三十路サンタ8
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欲望のままに震える足を割り開き、膝を入れゆるゆると動かしてみると、三田のそれは見事なまでに完勃ちしていることが分かった。
「…随分といやらしい身体だね。もうこんなになっちゃって…そんなに乳首良かったの?」
言いながら口の中で突起を転がすと、三田の身体は再びびくんっと飛び跳ねた。
「っあぁ!や、ッ、言うなぁっ…!」
涙まで流して懇願する三田に、更に支配欲をそそられた。
「ね、三田。これどうするの?このままじゃ苦しいでしょ」
主張する三田のそれを強調するように、膝でぐっと押し上げる。
もうすでに硬くなった三田のそこは、スラックス部分を大きく盛り上がらせていた。
「…どうして欲しい?」
「〜〜っそんなんっ、い、言えるかぁッ…」
意地悪く質問してみても、照れ屋な三田は中々素直にならない。
こうなればもう強行突破だ。
「……残念。はあ、じゃあもう仕方ないから、このままイかせてあげるね」
「……っ、へ?」
ーーぐりぐりぃっっ
「っぁああ!?伊月っ、な、にしてッ、ぁんっぅ!」
睾丸をぐりぐりと膝で押し上げながら勃起した男根を手で扱く。
手の中で熱く昂ぶっているそれはズボン越しでも分かるほどにびくんびくんと脈打っていた。
「ぁっ、ああ…やめろっ、マジやべぇっ、から…っぁ!!」
「なに三田、まだちょっとしか弄ってないのにもうイキそうなの?」
前戯程度のキスをして、軽く乳首を弄っただけなのに、三田はすでにイきそうになっていたらしい。
ただ単に溜まっていただけなのか、それとも、今までに感じたことがないほど俺の手で乱れてくれているのか。
詳細は分からないが、どちらにせよ、快感に蕩けているということに変わりはない。
「んんっぅ、ぁ、伊月ぃっ、だめ…イっちゃう、からぁっ…!」
どうやら三田は、限界がすぐそこまできているようだ。
身体が大きく痙攣している。
「…別に俺はそのまま出してもらって構わないけどさ、三田はそれでいいの?これ、使い物ならなくなっちゃうけど」
勃起したそれをズボンごとぐっと握り込むと、びくりと三田の昂りが反応した。
もしこのままイってしまえば、今三田が履いているズボンは精液で汚れてしまう。
部屋の状況から見て察するように、綺麗好きな三田には耐えられるのだろうか。
「やぁあっ、それだけは、嫌だぁっ…お願、手ぇ、とめて…くれッ!」
「…嫌だって言ったら?」
ーーぐちゅぐちゅっ!!
「ッッんぁああっ…!!」
往生際の悪い三田を叱るように手の動きを早めてやると、可哀想なほどに泣き喚いた。
そしてようやく、
「やぁあっ、ごめっ、分かったからぁっ、ぬ、脱がせて…伊月っ…!!」
「ん…了解」
三田の口からやっとその言葉を聞くことができた。
切羽詰まった声でそう縋られると、なんでも許してあげたくなってしまう。
…でも。
「あっ、あぁ…はや、くっ…ぅ!!」
なんだかこのまま三田の言う通りにしてあげてもつまらない気がする。
どうせならもっと恥辱に耐える姿が見てみたい。
うーん…
もっと面白くなること、ない、かな…
「ぁあっ、やだ出るッ、出るって伊月っっ…、んぁっあっ!」
「んー、もうちょい我慢して……あ、そうだ」
頑なに射精を拒む三田を見て、いいことを思いついた。
「じゃあ脱がせてあげるから、動かないでね」
そう言って俺は三田の両手を拘束していた手を離し、ゆっくりゆっくり、ベルトに手をかけた。
わざと張り詰めたそれに軽く手を這わせてみたり、焦らすように太腿を辿ってみたり…
……三田が着衣射精するように、仕向けてみる。
「んんぅッッ伊月、遅いっ、ぁあっっ、も、出るからっ早く…早く脱がせてっぇえ…っ!!」
「えー、注文多いなぁ…だったらさ、自分で脱いでよ、三田」
泣きながらお願いする三田を焦らせるように、意図的にのんびりとした口調で話しかける。
すると。
「っっの、ドSっ…んんぅうっっ!」
そんな言葉を吐きながらも三田は、俺の予想通り、自身の手で荒々しくベルトを外しにかかった。
さて…
今、かな。
ーーぐちゅぐちゅぐちゅっっ!
「ゃ、あああ!?なん、で、ちょ、ぁあッだめ…っ!!」
まだ半分も脱げていない状態の三田を思い切り扱き上げ、強制的に射精へと向かわせる。
驚きと快感に溢れたその表情は、俺を最高に興奮させた。
「ん〜っ、その顔、可愛すぎ」
ーーぐちゅっぐちゅっ!
「っっあああだめっ、イっちゃ、うぅ、あッぁあ…っ!!」
「いいよ、イっちゃえ」
「んんむぅッ!?」
開きっぱなしの三田の口に唇を重ね深いキスをしながら扱いたその時、
「んんッッぅっ、んぁあッ!!」
三田の身体が大きく仰け反り激しく震えた。
ガクガクと膝を震わせながら三田は、結局ズボンを脱げなかったまま激しく達してしまったようだった。
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