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イチャラブあらため開発日誌2
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それは何も変わらないある日の出来事だった…
「ねぇ、王様があんたの事呼んでたわよ?」
「え?母さんなんて言った?」
「だーかーらー、王様があんたのこと呼んでたわよって」
「は?なんで王様が俺に?」
「んなもん知ってたまらないわよ、ほらさっさと行って来なさい。」
「へいへいわーったよ」
そう言って俺は王様の住む城へとむかった。
そしてあっという間に到着
「あー疲れたー、ここは客にジュースも
でねーのかよ。で?王様が俺になんの用だ?」
兵士に睨まれながらも待合室的な所に待っていると
「やぁ、待たせて悪かったね」
そこに現れたのは
(やべ、かっこいい…)
城の中にもそこそこのイケメンはいたが、この人はぐんをぬいてかっこいい。
王様と言うよりは白馬に乗った王子様みたいだ。
「ははっそういってくれると嬉しいなぁ」
やべ、声に出てた(〃ノωノ)ハズカチィ
「そんなことよりも」
「は…はい」
一気に空気が変わった気がした。
「私が君に頼みたいこととは」
「はい…」
「君に勇者になってほしいんだ」
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