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イチャラブあらため開発日誌4
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あいつら本当にどこ行きやがった…
「ん?あいつら?それって彼らのことかな?」
魔王が俺を降ろし指を挿した先には、さっきぶりにあった顔があった。
「お、勇者起きたか、おそかったやん」
「勇者ち…遅い…」
「おっかえり~♪勇者ちゃーん♡」
「おぉ、ユウシャ寝過ぎアル」
出たよ…もう合ってから4時間位しか経ってないのにウザさがわかるこの4人、正直あんま関わりたくない…
「なんでやー!!勇者ひどい!」
「え…嘘……勇者ち…ほんと?」
「もーぉ勇者ちゃんひどすぎだよー」
「ナゼ我々と関わりたくないのでアルか?」
そういうとこだよ。
ハァ…こいつらだったらまだそこらへんの兵士のほうがよかったなぁ
あ、そういえば人材余ってないって言ってたな。
で
なんでこいつらまでここにいるんだ!!!!!
「あ、それはねぇ~」
「ゴブリン達が勇者を魔王の住む城につれてってん」
「それで…僕たちも…付いて行って」
「そしたら魔王たんったら結構話が通じる人でね~☆」
「もう王様と話をつけて王国への攻撃をヤメてくれたアル」
「そして6人で一緒に住もうって事になったんだよぉ~」
もう…わけがわからん
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