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オワタ!
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「ちげぇだろ!ここはAだ!なんでピンポイントで間違えんだよ!
マーク問題なんだから当てずっぽうでもたまには当たるはずなのに!」
「いやぁ〜あっはっは。なんというか………」
黄瀬は頭をぽりぽりと書きながら、突然どさっと倒れてきた。
「!?」
「あーセンパイの膝、ちょーきもちぃ〜………げへふ!」
慌てて黄瀬の頭を蹴るが、心臓がドクンと鳴り止まず、顔に熱がたまっていくのが分かる。
「………あーれーれー?」
そして黄瀬がめざとく気づいてくる。
「ッ!? ほ、ほら、勉強の続きやん………」
「やーだっス〜。だってもうベンキョーはオワタ(^O^)」
「オワタじゃねぇ!って………ひゃんっ!」
突然、黄瀬がゆるゆると俺のモノを触ってくる。
ズボンとこすれて気持ちよくて、必死に声を抑える。
どうやら俺はこれに弱いらしい。
そんなことをしている間に、俺の意識がふわふわとし始めたのだった……
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