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猫のお戯れ:6
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顎を掴んでいた手を離し、ズルッとズボンの中に侵入させられる。
「そこ、は、本当っ…だめ!」
「ダメ?触って下さ〜いっておっきくなってるよ?」
「あぁっ、やっ!」
全体をしっかりと掴まれ親指では先端を撫でる様に擦られる。
電流が流れるような快感におもわず言葉を失ってしまった。
「うわー、すげ。俺の手もうこんなんなんだけど」
「っ……」
スッとズボンから出した眞介君の手は俺が出してるもので透明にテラテラと光っていた。
その光景に羞恥に駆られおもわず泣きたくなってしまった。
「やべぇ…その顔たまんねぇわ」
「はぅ…んっ、ふっ、んぅ」
眞介君がまたも恍惚とした表情で俺の唇に噛み付くようにキスをしてきた。下を弄られながらのキスで俺はもう抵抗する力は入らなかった。
「あー!もー!宙ちゃん可愛すぎ!!!眞ちゃんばっかズルい!」
今まで見ていただけのアルが俺に飛びつくようにやってきた。
「ん、え?」
「んだよアル」
「かーして」
ちょっと……え、
「な、にしてっ!」
アルは眞介君の手を退かすとズッとズボンと下着を腿まで下ろし出した。
するとそこに現れたら俺の軽く勃ち始めたモノを口に含むとチュルチュルと舐め始めた。
「はっ、あっ…んっんっ」
「んっ…そ、らちゃ…かわい…ん」
「本当お前我慢できねぇよな…そっち頼んだからちゃんとやれよー?」
眞介君はアルを止めもせずそのまままた胸元をまさぐり始めた。
耳元で眞介君の艶っぽい息遣いが聞こえてくる。目線を少し下に落とせば俺のを咥えているアルが目に入る。視覚、聴覚、触覚、全てにおいて犯されてしまい身体に力が入らない。
「んっ、顔蕩けすぎじゃね?…ククッ」
耳元で低く囁く眞介君の声がずくんと腰に響く。そしてアルの舌使いにそれは完璧に反応してしまっている。
「んぁっ、あっ、あふっ、やぁ!」
「口…開きっぱなし…」
「んっ、ふっ、んんっ」
だらしなく開いた俺の口の中に眞介君の指が突っ込まれる。口の端からつーっと唾液が垂れてゆく。
「どうする?カイルの入れてもらう?……口、暇でしょ?」
それを聞いたカイル君がニヤッと笑って、
「はっ、気が効くじゃん?眞介もたまには」
そう言って俺に近づきズボンを脱ごうとする。
待って、無理!!これ以上何かされたら本当に無理なんだけど!!
それでも身体に力が入らなくてピクピクと反応する事しかできない俺には抵抗する力は残ってなかった。
「宙、もっと可愛い所見せて?」
ああ、もうこのまま三匹にされるがままになるのかな、
と、思った時だった。
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