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オレの:6
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「う…あ……」
「イっちゃったね」
「………」
語尾にハートを飛ばしながら笑顔で言うリク。
「んあっ……」
ズルッと指を引き抜かれ名残惜しいとでも言うような声が漏れてしまう。
そんな俺の反応に気付いたのか、
「そんな心配しなくても大丈夫だよ、今からもっともっとヨくしてあげるから」
「ふぇ……?」
そう言った瞬間にはもう、
「んああっ!……あっ、ちょ、待って、…ああっ!」
「くっ……すげ、…めっちゃ締まるなぁ」
リクの硬くなったモノがガツンと挿れられていた。
「ひあっ、あっあっ、まっ…んぁ、りっ、くぅ…」
「宙、力抜いてっ、よ…」
「むりぃ、あんっ、…あっ」
グイグイと奥にどんどん進んでくるそれに俺の中はキューッと感じてしまう。
リクがグイッと体制を変えた時に、ちょうどイイ所に当たってしまった。
「あああっ、…やぁ!そこ、やっ!」
「はいはい、ここねー」
「やっ、ああんっ、むりらっ、て…んぁ!やぁ!」
「無理?イイの間違いだろ?」
「ふぁあ!ああっ、あっ、やらっ!んぁあ!」
ガンガンと押し付けられるように擦られて腰ががくがくと震える。気持ちいい所に当たり過ぎてまともに頭が回らなかった。ただひたすらに口から喘ぎ声が漏れるだけで、それをリクはニヤニヤと見下ろす。
「どう?宙?…っ、気持ちい?」
「あっあっ、いい、い、かっら…んぁっ!もう、やっ、イっちゃう…んあ!」
「可愛い……ん、宙はオレの」
「ひあぁっ…!」
「んっ……すげぇ締まった」
ボソッと耳元で囁かれ体の奥がぞくぞくしてしまった。
「もぅ、んぁっ…やぁ!あっ、らめっ…イっちゃ、いっ、ちゃあっ!」
「くっ……っ、」
リクが次第に抜き挿しする速度を上げていきお互い限界が近くなっていく。
「ひあぁっ、あんっ…ああ、やぁっ!」
「宙っ…!」
「んぁ…やっ、んぁぁああ!!」
どくんっとリクの白濁が俺の中に注ぎ込まれる。
ズルッと抜き取るられ穴からはとろ〜っと白い液が溢れでてくる。
「はぁはぁ……んっ…」
「ほんと可愛いよ」
「んうっ…」
口に軽くキスをされ顔にかかっていた髪の毛を払われる。汗ばんだリクの首筋や顔を見て胸のドキドキが収まらなかった。
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